次期iPhoneはバッテリー共有？他のiOS機器に給電可能に

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アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

Apple製品の予測に関しては信憑性の高い予測情報を発ししているMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、2019年秋に登場する次期iPhoneでは、Apple Watchや、Air Podsなどの他のワイヤレス充電機能を装備したiOS機器に給電する機能が搭載されると予測しています。

Macお宝鑑定団Blogが、中国サプライヤーから得た情報として紹介している処によれば、Samsungの「Galaxy S10」シリーズの「Wireless PowerShare」のような機能が搭載される模様とのことで、Apple Watchはおそらくこの方法によって給電可能になるとのことです。

つまり、従来の自らが充電されるだけのワイヤレス充電だった機能が拡大され、他のワイヤレス充電機能装備のiOS機器にも給電できる機能を持つと言う事のようです。

米メディア「9to5Mac」によれば、Ming-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、SamsungのGalaxy S10を発売する数日前に、Appleの2019年の次期iPhoneが、充電・給電の双方向のワイヤレス充電で動作すると最初に予測した人物だとのことです。

また、「iPad Pro 2018」がUSB-Cポートを搭載したことで、次期iPhoneにもUSB-Cポート搭載の期待がありますが、これについては残念ながら、Lightningポートが採用される見通しですが、充電ケーブルは「USB-C to Lightningケーブル」に変更となり、付属する電源アダプターも「18W USB-C電源アダプター」に変わる可能性が示唆されています。

これにより、次期iPhoneはLightningポートのままで、「USB Power Delivery (USB PD)」による急速充電が可能になります。

いずれにしても、Appleは2012年にiPhone5sで導入されたLightningポートを維持しつつ、他方では、電源アダプターをUSB-Cに変更する事でUSB PDによる急速充電を実現するわけで、USB-Cポートへの換装を望むユーザーの期待には応えない事になりそうです。