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アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
iPhoneの5G対応は2020年にも間に合わないんじゃないかという噂の流れを止めるように、iPhone用の5Gモデムを開発しているIntelが2020年には5Gモデムを発売するという発言をしました。
Appleが5Gモデムチップの供給先に苦労しているのは去年からのことですが、現在のiPhoneXSなどの機種にモデムチップを供給しているIntelでは5Gモデムの開発がなかなかAppleの要求する水準に達しないようで、2019年のiPhoneには間に合わないだろうといわれていました。
それが最近では2020年のiPhoneに搭載されるであろうIntel製5Gモデムチップの開発も間に合わないのではないかとのうわさまで流れはじめています。
そんな悲観的にとらえている多くの意見を遮るかのように「2018年11月に発言した通り、Intelは2020年にXMM 8160 5Gマルチモードモデムを搭載する予定のカスタマーデバイスの発売に間に合わせるつもりだ」と公言しています。
5Gモデムの供給をIntelに頼らざる負えない状況にあるAppleですが、開発が遅れている現状に業を煮やしたのかベースバンド5Gモデムチップの内製化も進めているとの情報もあります。
Intelやクアルコムから技術者を引き抜いていたりなど予防策としては過剰な準備っぷりな気もするので、Intelが間にあうかどうかは別として将来的にはモデムチップもApple製に移行することも考えているのかもしれません。
source:Fast Company
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