こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
今年も開催されました「MWC19 Barcelona」
携帯端末のデザインや開発を企業がお披露目する最先端な展示会です。
様々なネットニュースがありますが今回は日本に上陸するであろう端末を
現時点でわかる範囲のスペックでまとめてみようと思います。
洗練された後継機種や様々なデザインがラインナップ
6.7インチディスプレイ(画面占有率: 89.4%)に重さは198g バッテリー 4500mAh
CPUは最新のSnapdragon 855を搭載 メモリ(RAM)が 8GB
とあって今時の大画面にハイスペック端末の良さが集結し見た目も洗練されています。
6.47インチディスプレイ(画面占有率: 87.9 %)に重さは内緒のようです。
(まだ未公開のようです。)バッテリー 4000 mAh
CPUは最新のSnapdragon 855を搭載メモリ(RAM)が6 GB
今どき感に5Gを足したかたちの両者。
ZTEはサイズ感などのコストを抑えて価格で勝負と言ったところでしょうか。
両者、比べると機能はほぼ同じですね。
違いのあるメモリは相当数のアプリとインターネットページを開いて
同時に操作しない限りは6GBでも少し余るぐらいです。
手に持ったサイズ感はかなり個人差があるのでそこがユーザーチョイスの分かれ道ですね。
※筆者としてはカメラやスピーカーなど全く興味がないのであえて書きません。
このスペックですと発売時の金額を見たら思わず目を背けてしまいそうですが、
CPU・メモリ・画面占有率にこだわったこの2つはかなりおすすめです。
6.5インチディスプレイ(画面占有率: 87.9 %)に重さは約180gバッテリー 3,300mAh
CPUは最新のSnapdragon 855を搭載メモリ(RAM)が6 GB
こちらもほぼスペックは同じですがこの縦長になった画面にはかなりの特徴を感じます。
Androidでは1っの画面に2画面分割機能がありこの縦長サイズでこそ生きるのではないのでしょうか?
そして横画面での動画やゲーミングは必見ですね。今までにない没入感と臨場感を体験できそうです。
6.4インチディスプレイ(画面占有率: 83.0 %)に重さは183g。バッテリー 4000 mAh
CPUは最新のSnapdragon 855を搭載メモリ(RAM)が6 GB
こちらもほぼスペックは同じです。
画面占有率が少し狭いのでハイスペックの中では少し劣ってみえてしまいます。
ですが、LG V50 ThinQ 5Gは今までにありそうでなかった着脱式の2画面スマホです。
専用の画面をドッキングし、バッテリーからの供給で動かせます。
上記でもあげたAndroid分割機能を縦に2画面できたら見やすさは倍増ですね!
ゲーミングにおいてはSnapdragon 855とメモリ6GBで最低限を確保し、2画面による没入感を
実感できるのではないかと思います。
その他、新しいスマホが展示されているとのことですが
日本上陸はこちらの4機種あたりがくるのではないかと予想されます。
これまでにも同じブランドが日本発売されていますので容易に想像ができます。
6.6(折畳) 6.38(折畳) 8インチディスプレイ(画面占有率: 概念無し)に重さは295g。
バッテリー 4,500 mAh
CPUは最新のKirin980を搭載メモリ(RAM)が8 GB
下記、サイズ・重量でわかりやすいものと比較の為、載せます。
iPad mini 4
7.9インチディスプレイ 重さは304 g。
iPad mini 4の発売日は2015年9月9日なので外観のみで比較ですが
ほぼ同じですね。
ディスプレイ占有率は記載なかったですが枠をみればMate Xの方が圧倒的です。
この畳めてしまえる、場所を選んで使用できることはタブレットを普段から使用している
方からしてみれば革命的ではないでしょうか?
人混み時に畳んで、ゆっくり大画面で見たいときは広げるといったTPOにあった
使い方が素晴らしいと思います。
ただ、少し残念なところで言えばCPUが他と比べると型落ちです。
AndroidはSnapdragon845,855
Kirin980
IphoneはA12 Bionic
唯一の救いはメモリ(RAM)8 GBでどうにかなるのかなといったところです。
画面が大きい分、どれぐらい耐えられるかが気になるところです。
まず初めに「G」は「Generation」の略で「~~世代」とCMに流れていたあれです。
1~3Gと始まり、4Gでスピードの躍進が生まれ
5Gでは様々な機械や家電との連携をよりスムーズにし、豊かな暮らしが一層便利になっていく
と期待されています。
4Gと5Gの決定的な違いはスピードと同時接続です。
4Gは決まった接続先1つに対してのスピードが特徴でしたが
5Gはより多くの接続先へ同時に安定供給できるというものです。
今ある身近な5Gといえばオフィスや家庭に固定で設置されているWI-FIです。
弱点としては途中に壁や障害物を挟むと電波が通らないことがあります。
なので今後はスタジアムなどで板上のアンテナを高い位置に設置し頭上から
直接届かせるという対応策もあるようです。
それぞれ2019年、今年中に発売予定とのことなので発売開始後、店頭にて実機を
さわってみて比較してみてはいかがでしょうか?
参考URL:
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190304_109418.html
https://www.samsungmobilepress.com/resources/galaxy_s10_5g/
https://www.lg.com/us/mobile-phones/v50-thinq-5g
https://japanese.engadget.com/2019/03/09/mwc19-mwc19/
https://telektlist.com/smartphone_info/lg-v50-thinq-5g/
https://www.apple.com/jp/ipad-mini-4/
画像ULR:
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190304_109418.html
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190304_109418.html
https://japanese.engadget.com/2019/03/09/mwc19-mwc19/
https://www.apple.com/jp/ipad-mini-4/
https://reameizu.com/lenovo-release-qualcomm-snapdragon-855-antutu-benchmark-score/
梅田店
530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル
06-6131-9797