こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
ここへきて、小さなiPhone発売の噂が2つ浮上してきました。1つは、4.8インチOLED搭載機でiPhone SEの後継機として2019年発売の「iPhone XE」、もう1つは、5.42インチOLED搭載機で2020年の発売との事です。
iPhone SEの人気は根強いものがあり、未だに世界中から新型SEの発売の声が上がっています。
Appleもついにそうした「小型iPhone」「新開発の廉価iPhone」を望む声を無視できなくなったのかもしれません。
小型iPhoneの噂の1つ目は、Appleの主要サプライヤーの1つであるFoxconnのインド国内の工場関係者からの情報として、4.8インチOLED(有機ELディスプレイ)搭載で、顔認証の全画面モデル「iPhone XE」です。
「iPhone XE」は、iPhone SEと同様に直線的なデザインで、iPhone XSやXR同様に「A12 Bionic」プロセッサを搭載されており、全画面モデルではあるものの、従来同様の「ノッチ」に認証用カメラ等が配置されるとの事です。
写真撮影用カメラは、F1.8、12メガピクセルのシングルカメラとの事です。
価格は、ストレージによって6,7000~90,000円程度とのことです。
ただ、この情報では4.8インチのOLED搭載との事ですが、4.8インチは12.19cmなので、全画面モデルだとすると、iPhone SEよりも外寸が小さくなってしまいます。
さすがに、これから出てくる端末が、iPhone SEより小さいと言うのは考えにくいので、この噂が実現されるのは少々難しいのではないかと思います。
もう1つの噂は、米メディア「DIGITIME」が報じたもので、2020年のiPhoneは、5.42インチ・6.06インチ・6.67インチの3サイズのOLEDを搭載するというものです。
GIZMODOの分析によれば、大きい方の2つは6.06インチが「iPhone XS」の後継機、6.67インチが「iPhone XS MAX」の後継機だろうと言う事で、残る最も小さな「5.42インチ」OLEDのモデルは、iPhone SEの後継機ではないか…と言う事です。
5.42インチは、13.8cmとなり、iPhone SE(約13cm)と、iPhone 8(約14.7cm)の中間という大きさで、この大きさであれば、iPhone SEの後継モデルとしてあり得ないサイズではありません。
それに、先ごろ発売されたiPad AirやiPad miniを踏襲すれば、Face IDの搭載は見送って、指紋認証のみのモデルとする事でノッチも不要となり、価格も低く抑えられるのではないかと思います。
OLEDに関しては、2020年までには多くのスマートフォンがOLEDを採用する事から価格が下がっていると予想していますが、もし価格が抑えられないようなら液晶ディスプレイでも何ら問題はないように思います。
ただ気になるのは、これまでAppleがディスプレイサイズを、小数点以下2桁まで刻んだ事はないので、その辺りで信憑性に「?」を感じてしまいます。
端末自体の大きさは、iPhone 8よりも少し小さくiPhone SEよりも少し大きく、A12 Bionic搭載のOLEDのフルスクリーンモデルで、顔認証はなく指紋認証のみ、Apple Payと防水防塵機能、ポートレートモードはXR方式のシングルカメラ、可能なら物理的デュアルSIM仕様…なんてどうでしょう。
この内容で、価格は最少ストレージ64GBで5万円台後半、128GBモデルで6万円後半なら、爆発的に売れるように思います。
考えただけでもワクワクしますね。
source:iPhoneMania
source:GIZMODO
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