Apple、MacからiTunesが消えることに対してのサポート文書を更新

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

Appleのサービスの一つとして長年愛されてきたiTunesが廃止されますが、それに伴いサポート文書が更新されました。

iTunesの疑問が解決か？

iTunesが廃止されると聞いて、疑問点はいくつも浮かんでいましたがそれが解決されましたのでちょっと見ていきましょう。

以下はAppleが発表した文書を翻訳したものになります。

・インポートまたは購入した音楽は、新しいApple Musicアプリに入ります。

・iTunesで作成した音楽プレイリストとスマートプレイリストは、新しいApple Musicアプリに追加されます。

・iTunes Storeでは、Mac、iOS、PC、およびApple TVで音楽を購入することができます。

・iTunesギフトカードとiTunesクレジットは維持され、新しいアプリとApp Storeで使用できます。

・iPhone、iPad、およびiPodのバックアップ、復元、および同期は、Finderに移行します。

・iTunesから購入またはレンタルした映画やテレビ番組は、新しいApple TVアプリに追加されます。

・今後の映画やテレビの購入やレンタルには、Mac用のApple TVアプリを使用してください。

・iTunesに登録または追加したPodcastは、新しいApple Podcastアプリケーションに追加されます。

・iTunesから購入したオーディオブックは、アップデートされたApple Booksアプリに追加されます。

・今後のオーディオブックの購入には、Mac用のApple Booksアプリを使用してください。

ちなみに、現在のiTunesに入っている音楽データなどは自動的に新しいApple Musicに移りますし、その他の情報に関しても同じことが言えるようです。

まぁそうでないとユーザーからすると不便すぎて不満の声が出てきますから「当たり前」なのかもしれませんが一安心ですね。

iOS13が発表され、iPad専用の機能がより追加されたり、各端末の結びつきを強化するとともに差別化を図っているようなので、Macの変化もこれにとどまらないかもしれません。

こういった変化に様々な疑問や不満があるかもしれませんが、よりユーザーフレンドリーなOSが開発されることを願いながら、変化を受け入れて楽しむのが良さそうですね！