watchOS 6ではuserは任意でストックアプリを削除可能になる

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アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

最初のモデルが発売されて以来、Apple Watchはハニカムグリッド上に多くのストックアプリを並べてきましたが、「watchOS 6」では、Watch用App Store、オーディオブック、電卓、サイクルトラッキング、ノイズ、ボイスメモ等のアプリをさらに増加させる見込みですが心配ありません。

新しい「watchOS 6」では、例えそれがファーストパーティ製のアプリであっても、Apple Watchのオーナーが不要だと考えれば、それをWatch上から排除することが可能になる見込みだからです。

従来でも、それがサードパーティ製のアプリであれば、いとも容易くWatch上から消す事が可能でしたが、Apple製プリインストールアプリに関しては、「×」印さえ表示されず、まったく削除する対象ではありませんでした。

今秋アップルは、これまで削除できなかったアプリを、App Storeのリストで発表しました。

これらのアプリは、Apple Watchのオーナーが不要と感じれば、長押しすると現れる「×」をタップすることで簡単に削除でき、やっぱり必要と感じた時には、App Storeからいつでも再インストールできます。

しかし、新しいWatch OS6になっても削除できないアプリがあります。

それは、「心拍」や「メッセージ」に関するものですが、これは削除できなくても当然かもしれません。

新たなWatch OS6の機能は、watchOS 6でApple Watchに専用のアプリストアを設けるというニュースと友に、おそらく現Apple Watchユーザーに歓迎されるに違いありません。

一旦消してしまったら戻せないなら話は別ですが、不要と感じたら削除でき、必要と思い直せばまたすぐに再インストールできるのですから文句のつけようもありませんから、削除できる事が新たな「良い機能」として迎えられるという訳です。

ただ、Watch専用のアプリストアが登場するとなると、Watch単独での利用シーンも増えるはずで、そうなると次のWatchは、少し割高な「セルラーモデル」を買う事になりそうなことは微妙と言わざるを得ません。