iPhone電子基板の故障の箇所によって。

[公開日:2019/07/09]
筆者: 梅田店

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます。

最近ものすごく暑いので、無性にアイスクリームが食べたくなりますね。

iPhone6水没での故障で電源が入る箇所があります。

抵抗フィルタの役割とすれば電気の調節する箇所がショートしているので、大きな影響はありません。

なぜ電気の調節部分がショートしても電源が入るのか、端末の内部には抵抗やもしも抵抗やフェルタ部分がショートしてしまうとバッテリーの消費が少し早くなったり、タッチの感度が落ちたりすることがありますが、電源が落ちたりはしないです。

電源が入らなくなる部分はICチップの故障やコンデンサがショートしてしまうことで、起きてしまいます。

まれに腐食れなどで、電源が入らなくなってしまう事がありますが、汚れた場所をブラシやエタノールで、掃除してあげるだけで、電源が入る事もあります。

もし半田の劣化や光沢がなくなってしまっている場合ははんだフラックスを塗る事で、光沢が戻り電源が入るようになりますが、知識がないとできない技術です。

基盤に光沢を出す条件は。

光沢を出すための条件は280℃~380℃で、はんだが輝く事で通電する事で、iPhoneに電源が入るようになる仕組みになっています。

全ての電気製品も同じ構造で、出来ているので、スマホやタブレットが潰れても修理が出来る可能性がありますね。

基盤修理する箇所はショートしたコンデンサを交換すれば修理が出来るのですが、簡単には出来ない技術ですので、修理店で、修理をしてもらいましょう。

iPhoneの水没での故障は箇所によって修理が不可能になってしまう事があります。

不可能な場所はメインボードの断線やCPUの故障によって電源が入らなくなったり、リンゴから進まなくなってしまう事があります。

衝撃によってiPhoneの電子基板が割れたり、曲がったするだけで、電源が入らなくなってしまう事がありますので、

落としたり衝撃を与えないようにして下さい。

iPhoneの画面が割れで、お困りでいたらダイワンテレコム大阪梅田店に問い合わせ下さい。

30分~60分で、修理が可能です。

この記事を書いた店舗情報

梅田店

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06-6131-9797

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