バッテリーの寿命と交換時期

[公開日:2019/09/12]
筆者: 梅田店

おはようございます!

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます!

ついにiPhone11の正式発表が行われましたね!

それに伴い、iOS13を含むOSの最終版の正式公開が行われたりとAppleスペシャルイベント後は色んな情報が飛び交うので、大事な情報をいち早くお届けできるようアンテナを広く貼って動向をチェックしたいと思っております♪

 

話は変わりますがここ数日、バッテリー交換のご相談が増加中です。

iPhone 内部 基盤 バッテリー

iPhone 6やiPhone 7などの機種は登場からおおよそ3~4年経過します。

バッテリー自体は500回ほどの充電で劣化が始まる時期で1日1回を基準とすると、3年から4年の今くらいが劣化が始まってくるタイミングとなります。

お手持ちのiPhoneの充電が「最近になって急に減りが早くなったな?」と感じていましたら、交換をお考えください♪

 

今現在、各キャリアでは2年縛りや4年縛りと言った端末を長く使用する事を想定した契約内容が主流となっています。

しかし、iPhoneを中心に各端末はどんどん高性能になり、その分 端末自体の寿命や劣化はおおよそ3~4年ほどと性能と反比例し短くなってきています。

端末内部の状態が良好な場合、バッテリーを交換する事で3~4年以上に長く使用する事も可能でございます。

 

また、バッテリーを交換しないで長く使用されていると場合によってはバッテリーが膨張する恐れもあります。

バッテリーが膨張する事で、それ以外の部分に問題が発生する事もあります。

一番多いのがバッテリーが膨れる事で液晶画面が押し上げられタッチ操作が効きにくくなるという事です。

操作がしにくいのでしたらまだバッテリーを交換する事で状態は改善しますが、液晶が大きく押し上げられ割れやすくなったり、iPhone端末に隙間が開き内部にホコリや水分、その他の物が入り込みやすくなります。

iPhoneに使われているバッテリーは非常に脆く、簡単に穴が空いてしまいます。

穴が空く事でバッテリー自体が発火したり、爆発する事もあります。

 

また、バッテリーが膨れる事で画面が湾曲し画面が非常に割れやすくもなります。

仮に画面が割れてしまった場合、先に上げさせていただいた状態ですので、内部に割れた破片も入り込みやすく、内部にガラス片などが入り込む事でバッテリーに穴を空ける可能性も非常に大きくなります。

その場合はiPhoneだけではなく、ユーザー様ご自身にも危険が及びます。

ご自身の身を守るためにも、余分なコストを発生させないためにも、充電の減りが早く感じられたり、iPhone端末が軽く膨張しているなと感じましたら、AppleStoreや各キャリア様、お近くの修理店でご交換をお考え下さい♪

 

当店では旧機種はiPhone SEから最新機種のiPhone Xシリーズまで幅広く交換を行っており、最短で30分から1時間ほどで作業は完了いたします♪

また、事前にご予約を頂く事で割引サービスなども行わせて頂いておりますで、ご活用ください♪

 

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