急に電源が入らない!?その対処とその後の行動

[公開日:2019/07/27]
筆者: 梅田店

ここ数日、iPhoneの基盤修理や水没でのご相談が増加傾向にあります!

 

夏の暑い時期が過ぎ、涼しい季節に入りました。

暑い時期は水に触れる機会も多く「端末を持っているから濡らさないようにしなければ」と生活を送る場面もあると思います。

しかし、涼しい季節に入ると「そこまで水に触れる機会もない」からと気を抜きがちなのか、水没が増加しております。

iPhone 電源が入らない リンゴループ 水没 基盤 修理

水没は海水だけではなく、真水であっても深刻なダメージを受けます。

一度内部が濡れてしまうと最短で翌日には内部の腐食(内部基盤の錆びつき)などが起きますので、もしも水没させてしまった際は電源を落とし、絶対に再起動させないようにし修理店へお持ち込みください。

※当店では水没をさせた事と電源を落としているという事をお伝え頂ければ出来る限り端末にとって危険な行動(電源を付けての確認作業)などを避けて作業させて頂きます。

 

水没させてしまっても起動したから、使えるからと修理店へ出さないという選択肢が浮かぶ場合もございますが、ほぼ確実に数日中に故障します。

数日経ってしまっている点から考えてもダメージは深刻化しています。

最悪、起動不可能なケースもございます。

復旧不可能な状態になる前に水没の際はすぐに修理店へお持ち込みください。

 

基盤の破損でも早急な対応によって変わる事がございます。

高所からの落下や、バイクや自転車に乗っている時に端末を落下させる事で激しいダメージが端末に入り基盤が故障するケースが非常に多いです。

その場合、電源が一切入らなくなったり、Appleマークが点灯しては消えを繰り替えるいわゆる「リンゴループ」に陥る事もございます。

また、iPhoneのガラスが割れてしまっている場合も非常に多いです。

ガラス面が割れてしまう事でホコリなどが入り込みやすくなり、内部の基盤がショートを起こす可能性があります。

この場合でも水没の際と同じように電源が入らない・リンゴループが起きると言った症状が起こりえます。

また、2,3日放置する事で内部の配線やバッテリー、基盤の劣化が始まり復旧不可能になる場合もございますので、もしも落下により症状が出てしまった場合はなるべく早く修理店へお持ち込みください。

 

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田店では、水没や基盤のお修理も承っておりますので、ご気軽にご相談ください♪

 

水没や基盤のお修理以外でも、iPhoneのガラス面が割れた際や、充電の減りが早くなったからバッテリーを交換したいなどのご相談も承っておりますので、もしもそういった状態の端末をお持ちでしたらお電話やLINEにて無料お見積りをご検討ください♪

 

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また、当店WEBサイトよりご予約頂く事で割引も行わせて頂いておりますので、ぜひご活用ください。

 

 

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