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iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
ファーウェイ・ジャパンは新型スマートフォン「HUAWEI nova 5T」を日本に投入するとしました。
本体価格は税別5万4000円で11月29日より各家電量販店とMVNOにて販売予定です。
Huaweiのnovaシリーズといえば、mateシリーズやPシリーズとは違い、エントリーモデルとして価格が抑えられた手ごろな端末です。反面スペックが抑えられており、以前までのnovaシリーズでは価格が3~4万円で内蔵メモリが3~4GB程度と、高いスペックを要求するゲームや作業には向かないシリーズでした。
そんなnovaシリーズの最新作である「HUAWEI nova 5T」ですが、Huaweiの2019年夏モデルであるHUAWEI P30 Proと同じプロセッサであるKirin 980オクタコアCPUを搭載し、RAMは8GB、ストレージとして128GBを搭載。バッテリー容量は3750mAhと、エントリーモデルの系譜とは思えないほど高スペックを搭載したスマホになります。
画面のほうは6.26インチで2340×1080解像度の液晶ディスプレイ。
P30シリーズとは違い、インカメラは水滴型のノッチではなくGalaxy S10などに採用されているパンチホール型に収めています。これにより、高い画面占有率を実現しています。
またHuaweiのフラグシップスマホの売りであるカメラ性能ですが、なんと背面にカメラを4つも搭載。
それぞれ広角、超広角、被写界深度補助カメラ、マクロカメラとなっております。
またメインカメラに装備されているイメージセンサーはSONY製のもので、iPhone XS MAXやGalaxy S10+よりも25%大きいサイズのものを搭載しているようです。
流石にP30にあった画面内の指紋認証は搭載されていませんが、側面の電源ボタンにしっかり指紋認証のセンサーを装備していました。
低価格帯のスマートフォンが大きく取り上げられることはあまりありませんが、今回発売されるHUAWEI nova 5Tは値段の割にかなりの高性能。
日本向けに発売する端末でここまでのコストパフォーマンスを実現するとは驚きです。
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