AirPods Proが敗北?高性能イヤホンはこちら!

[公開日:2019/11/17]
筆者: 梅田店

こんにちは!

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です!

 

AirPods Proが販売され、その音質の良さや機能美など高く評価されてきていますが、今回そのAirPods Proが敗北したとの情報をキャッチしたのでご報告させて頂きます!

AirPods Proが敗北したのは?

新しくなったAirPods Proは音質の向上以外にも、ノイズキャンセリング機能が追加され、イヤーパッドもシリコン製のものを使用されている事から、使用者から周囲、周囲から使用者の双方向での音漏れを軽減する事が非常に注目されています。

こういった点でも評価されており、非営利の米消費者組織Consumers Reportsが発行する月刊誌Consumer Reportsでも総合点75ポイントを獲得してはいるのですが総合点として比べるとSamsung Galaxy Buds総合点86ポイントと10ポイント以上の差をつけて敗北しています。

 

Samsung Galaxy Budsとは

Samsungが発売したウェアラブルデバイスで現在主流のBluetoothで同期できるイヤホンです。

デザインとしては、完全に耳の中に納まる形での使用ができ、付けている事すら忘れそうなほどのフィット感が特徴とされています。

ウェアラブルデバイスと言う名称である以上、使用している事を忘れてしまう程と言うのはかなり評価基準として重要なのかも知れません。

 

また、音質もオーストラリアの音響機材最大手のAKGのサウンドスペシャリストにチューニングしてもらっているという事もあり非常に高い評価を獲得しています。

さらに、コストパフォーマンスにも優れ、AirPods Proと比べると半分以下の価格で購入する事が出来るという点も評価対象となっており、これらの点が10ポイント以上の差が付いてしまった主な要因ではないでしょうか?

 

スペック比較

最後にAirPods ProとGalaxy Budsのスペックを比較してみたいと思います。

 

  AirPods Pro Galaxy Buds
接続方式 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0
バッテリー 1回の充電で最大4.5時間の連続使用が可能 1回の充電で最大6時間の連続使用が可能
ノイズキャンセリング機能
シリコン製イヤーチップにより音漏れの軽減が可能
×
シリコン製イヤーチップにより音漏れの軽減が可能
イヤホン本体サイズ(高さx幅x厚さ) 約30.9 x 約21.8 x 約24.0 mm 約19.2 x 約17.5 x 約22.5 mm
イヤホン本体重さ 5.4 g 6g
ケースサイズ(高さx幅x厚さ) 約45.2 x 約60.6 x 約21.7 mm 約26.5 x 約70 x 約38.8 mm
ケース重さ 45.6g 40g
対応機種 最新バージョンのOSを導入したiPhoneならびにiPad Android 5.0以上&RAM 1.5GB以上のGalaxy、その他のAndroid
価格 約27,800円(税別) 約14,000円(税別)

>>AirPods Pro詳細はこちら

>>Galaxy Buds詳細はこちら

 

双方使用できる端末に制限があるため、どちらを購入するか悩むことは少ないとは思いますが、イヤホンの機能としてはGalaxy Budsに軍配があがっている事から、イヤホン単体の連続稼働時間やシリコン製イヤーチップのデザインが現在のワイヤレスイヤホンにとって必須になっているのかな?と感じます。

source:Galaxy Buds

source:AirPods Pro

Photo:iPhone MANIA

source:iPhone MANIA

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