またもや？iOS/iPadOSともに13.3のベータ3リリース

こんにちは！

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です！

ベータ版ではありますが、またもやiPhoneとiPadのOSのリリースが決定しました。

どれだけ更新するんだ…

現在のOS環境

現在、一般ユーザー向けに公開されているバージョンは11月18日に公開されたiOS13.2.3/iPadOS13.2.3で、ベータ版にアップグレードするには、年額11,800円のデベロッパープログラム「Apple Developer Program」に登録したのちにPCなどでアップグレードする必要があります。

ベータ版のメリット・デメリット

メリット

メリットとして挙げられる事は、アプリ開発者であればアップグレードしアプリに不具合が発生しないかなどのバグチェックに利用できます。

一般ユーザーがアップグレードするメリットは、ほとんどありませんが、あえて挙げるとするならば、まだ公開されていない最新の機能を使う事が出来るという点でしょうか？

新しいものが好きなユーザーの場合は非常に大きなメリットになるかと思われます。

デメリット

デメリットとしては取り返しのつかないバグが発生した場合、対処のしようがない可能性があります。

例えば、いわゆるリンゴループであったり、電源が付かないなどの文鎮化に近いような挙動を見せる可能性がゼロではございません。

アップデート・アップグレードはあくまで自己責任という事をしっかりとご理解した上でご利用頂く必要がございますので、ご注意ください。

アップグレードに関しての注意

ベータ版だけではなく、正式にリリースされたiOSでも同様の事が言えますが、電波状況や充電状況、またストレージの容量の状態によってはアップデートを行う事で予期せぬ不具合が発生する事もございます。

そういった点を回避するためのベータ版ではありますが、ユーザーが多い分、Appleや開発者側でも想像すらできない状態に陥る事もございます。

今現在、新しくバグなどを取り除いた安定型と呼ばれるiOS14が開発中との報告もありますがそれでも、取り返しのつかない状態になった時に備えてバックアップを取る事は現在の環境下では必須事項と言っても過言ではございません。

新しいiOSにアップデートするたびに事前に安全策を取る事をお忘れなきようご注意ください。