ながら見運転厳罰化、危険な運転で一発免停も

こんにちは

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

年々と増加の一途をたどる「ながら見運転」の厳罰化が施行されました。

スマートフォンが必要不可欠な世の中になってしまったとはいえ、運転中ぐらいはカバンの中にしまって置いた方がいいですよね。

近年で相次いでいるスマートフォンを操作したまま運転をするいわゆる「ながら見運転」での死亡事故、その遺族らが罰則の強化を求めていました。

今回の改正法では運転中の通話や、画面を注視する違反「携帯電話使用等（保持）」の減点を1点から3点に、交通の危険を生じさせる違反「携帯電話使用等（交通の危険）」は2点から一発で免許停止になる6点へと厳罰化されたほか、反則金も厳罰化されています。

画面の注視とは

違反の中に「画面の注視」とありますが、具体的には運転中に画面を2秒以上見続けることを指しています。

つまり、スマートフォンをカーナビ代わりに使用している人も多いと思いますが、例え手に持たず固定していた状態でカーナビとして2秒以上の注視をしていた場合は罰則の対象となってしまいます。

ただし、赤信号などで車を停車している間はスマホを手に取って操作をしていても問題ないようですので、カーナビでの道順の確認や、音楽の再生などは停車中に済ませてしまい、電話やメッセージの確認などは車を駐車してからにするのが良さそうですね。