2020年発売 iPhone 12 Pro のコンセプト画像が公開

[公開日:2020/03/26]
筆者: 梅田店

こんにちは。

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪・梅田駅店です。

 

スロバキアのテクノロジー系メディア、svetapple.skが「iPhone 12 Pro」のコンセプト画像を公開しています。

公開されたコンセプト画像はこれまで複数のメディアが報じてきた「iPhone 12 Pro」の仕様を踏襲しており、クアッドカメラや最新iPad Proにも採用されているLiDARスキャナの搭載などが見られます。

 

svetapple.skが作成、公開したiPhone 12 Proのコンセプト画像では、4色のカラーバリエーションが用意されてます。

ミッドナイトグリーン、スペースグレイ、シルバーのiPhone 11 Proでも採用された3色に加え、ネイビーブルーが追加されています。

以下はsvetapple.skによるiPhone 12 Proのコンセプト画像です。

シルバー

 

ネイビーブルー

 

ミッドナイトグリーン

 

ブラック

 

iPhone 12 Proに新色であるネイビーブルーが用意されるという噂は以前よりあり、svetapple.skはそれを元にネイビーブルーのiPhone 12 Proの画像を作成しています。

また、ネイビーブルーはミッドナイトグリーンと入れ替わりで登場するという噂もあり、そうなればiPhone 11 Proで用意されていたミッドナイトグリーンはiPhone 12 Proでは採用されないといった可能性もあります。

 

iPhone 11 Pro発売当初は新色で登場したミッドナイトグリーンの人気が非常に高く、品薄状態にまで陥ったため、iPhone 12 Proのネイビーブルーにおいても同様の傾向となる見込みです。

 

svetapple.skではiPhone 12 Proのスペックを予測したうえでコンセプト画像を作成しており、各部のスペックを紹介する画像も用意されています。

 

iPhone 12 Proに搭載される「A14」チップは動作周波数を最大3.1GHzとし、またRAMはiPhone 11 Proの4GBから6GBに増えるとしています。

また、6.1インチモデル・6.7インチモデルともにディスプレイはリフレッシュレート120Hzをサポートします。

前面上部のノッチが存在するデザインはiPhone Xの系譜を踏襲しています。

以前にはノッチが無かったり、ノッチが小さくなったiPhone 12 Proのコンセプト画像が公開されていましたが、svetapple.skの予測ではディスプレイ面のデザインは保守的なものとなっています。

 

 

iPhone 12のデザインは実はまだ確定していない可能性

Appleに強い情報筋を持つとされ、リーク情報などで人気を誇るYoutuber「Jon Prosser」氏によると、AppleはCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響で中国への出張制限を行っているために、未だにiPhone 12のプロトタイプ評価が行われていないということです。

また、Jon Prosser氏は「最近出回っているiPhone 12のコンセプト画像やリーク画像はその全てが、複数存在するプロトタイプのうちの1つであったり、色々な部分を組み合わせて作成されたものだ」とコメントしており、実際のiPhone 12のデザインは未だ確定していないことを伝えています。

Photo:svetapple.sk

source:svetapple.sk

source:Twitter / Jon Prosser

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