こんにちは。
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪・梅田駅店です。
2020年秋の発売が期待される「iPhone 12 Pro」の新たなコンセプト画像が公開されました。
この度「The Hacker 34」が公開したiPhone 12 Proのコンセプト画像はiPhone 5sやiPhone SEのような角ばった形状が特徴的です。
Youtubeのテック系チャンネル、The Hacker 34はiPhone 12 Proの本体仕様を予測し、そのうえでコンセプト画像を作成しています。
予測している仕様は、他メディアの予測を概ね踏襲するようなものですが、特徴的なのは筐体のフレーム部が角ばっていることです。
このコンセプト画像から受ける印象は「iPhone 5s」や「iPhone SE」に似ているということでしょう。
iPhone 6、iPhone 6sを含め、iPhone 7以降は丸みを帯びたフレームを採用していましたが、iPhone 12にてエッジの効いたフレームが復活するという可能性は十分ありえるでしょう。
ディスプレイは6.1インチ、6.7インチの2モデルが展開し、いずれも120Hzに対応したSuper Retina XDRディスプレイを搭載する見通しです。
リフレッシュレートが120Hzとなることで、画面のスクロールや遷移が滑らかになるほか、今までにない映像体験が可能となります。
アウトカメラは広角・超広角・望遠と3つのレンズを備えたトリプルカメラ構成となり、先日発売されたiPad Proにも搭載されたLiDARセンサーも見受けられます。
広角レンズは4,800万ピクセルf1.8、超広角レンズは1,200万ピクセルf2.0、望遠レンズは1,200万ピクセルf2.4 となります。
画面上部に存在するノッチのサイズ幅が小さくなっています。
ノッチにはインカメラ・TrueDepthカメラ・センサー類などが埋め込まれていますが、iPhone XシリーズやiPhone 11シリーズのそれよりも大幅にコンパクトになっています。
iPhone 12およびiPhone 12 Proは初の5G iPhoneとなることからか、非常に多くのユーザーが待ち望んでおり、最近ではコンセプト画像が多く出回ることからも期待の高さが伺えます。
しかしながら iPhone 12は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による欧米市場への影響で、発売日が1~2ヵ月、最悪で2021年まで延期する可能性が指摘されています。
一方で一部サプライヤーやアナリストからは、例年通り秋に発売されるという異議も唱えられており、依然としてその行方は分からない状況です。
日経が報じるところによると、AppleはiPhone 12の発売時期の決定を遅くても5月には下すとされており、それまでは発売時期について様々な議論がなされそうです。
Photo:Youtube / The Hacker 34
source:Youtube / The Hacker 34
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