iphone最大の危機！？リンゴループとは！！

 では一体リンゴループとはどんな故障なのでしょうか？

 普段からiphoneをお使いの皆さんは、映画館やコンサートなど、着信音が鳴ってはいけない場面に必ずすることがありますよね？

 そう！電源を切ることです。

 映画やコンサートが始まる前にiphoneの電源を切り、映画やコンサートが終了したのちに再度電源を入れると思いまます。

 そのiphone電源を入れる際に必ず目にするのがアップル社のトレンドマークであるリンゴマークです。

 先に結論を述べてしまうと、リンゴループとはリンゴマークが表示されたままiphoneが動かなくなってしまう故障のことなのです！！

 実際にリンゴループになると、どのボタンを押しても反応しないうえに、電源すら消せないこともあります。

 しかも、このリンゴループは電源のオン・オフの切り替えは関係なく突如起こることがあるのです。

 そんな状態に陥ってしまうと焦ってしまい、いろいろ試して何とか改善しようと試みるのですが、たいていの場合は何も改善できません。

 そこで、リンゴループになってしまった時の対処法を一緒に学んでいきましょう！

 もしもリンゴループになってしまったらどう対処するのが正解なのでしょうか？

 まず、一番簡単な対処法はSIMカードを抜いて再起動してみる方法です。

 iphoneのSIMカードを一度抜き取り、再度入れ直してから再起動してみます。

 リンゴループの原因には寄りますが、通信環境のエラーが原因である場合は治る可能性があります。

 次にセーフモードで起動する方法です。

 こちらは、iphoneの機種によって手順が異なります。

 セーフモードは壊れてしまったプロセスを修復するためのモードです。

 この機能を使ってiphoneを起動することで、改善する場合もあります。

 しかし、先ほども述べた通り、iphoneの機種によってセーフモードの使用方法は異なるため、自分のiphoneの機種にあわせた手順をその都度調べて行う必要があります。

 この二つ以外にも対処方法はありますが、簡単にリンゴループを改善することができるのはこの２種類でしょう。

 それだけではなく、この方法はあくまで改善する可能性があるだけで、確実な方法ではありません。

 自分で直したい、今すぐ使えるようにしたい、という方も多いかと思いますが、どんな原因でリンゴループになってしまったのかを自分で見極めるのはとても難しいのです。

 なるべく早くリンゴループを改善したいという方は、お近くのiphone修理店にて適切な対処を行ってもらうのが一番の近道とも言えます。

 もちろん我々iphone修理のダイワンテレコム八千代店もいつでも受け付けておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください！

 リンゴループは、原因も様々なうえ、治る確率も極めて低い故障です。

 もしも、リンゴループになってしまったら、無理に自分で解決しようとせずにお近くの修理店を頼ってみてはいかがでしょうか？？