皆さんはiPhoneをお使いでしょうか?
つい最近新しいアイフォンである、iPhoneSEが発売開始されました。そんなiPhone後たった三か月後にiPhone12という機種が発売されるという噂になっています。
iPhone好きのみなさまは、そんな新型iPhoneがどのようなものなのか気になりますよね?
そこで今回はiPhone12の最新情報や噂についてお話していきたいと思います!
2020年秋発売予定のiPhone12シリーズ、今のところ4つのモデルで登場するのではないかと噂されています。
・iPhone 12(5.4インチ)
・iPhone 12 Max(6.1インチ)
・iPhone 12 Pro(6.1インチ)
・iPhone 12 Pro Max(6.7インチ)
側面がiPhone 11のように現行の丸みを帯びたものから、かつてのiPhone 4やiPhone 5のフォルムを思わせるような、より角ばったフラットエッジへと変更。おなじみのノッチは画面上部に残るものの、従来より小さくなるとみられています。
Appleは2012年以降、新型iPhoneを毎年9月に発表してきました。
しかし今年は新型コロナウイルスの爆発的感染に伴い、発表が例年より遅れるという報道が多くありました。
日経新聞では、AppleはiPhone 12の発売時期を通常より数か月延期する検討に入ったと伝えています。
一方、台湾のDigitimesは6月10日、Appleは7月にiPhone 12の生産を開始すると報道。これが本当だとするならば例年通りでの発表も視野に入ってきました。
デザインの一新が期待されるiPhone 12シリーズ。フレームはiPhone 4のようなメタルフレームで、ステンレス製の素材を使用する見通しです。また端末の前面と背面は、これまでと同じくガラスでコーティングになるようです。
今回の新型iPhoneで今話題の5Gが対応しているのかということが気になる人もいるのではないでしょうか?
Apple関連製品の精度の高い予測で知られている、ミンチー・クオ氏は、iPhone12はすべてのモデルが5Gに対応する可能性があると予想しています。
5G対応のiPhone12が発売されるのは、アメリカ、カナダ、日本、韓国、イギリスの5か国であるとミンチー・クオ氏は予測しています。日本国内での初めての5G対応になるiPhoneシリーズはiPhone12になりそうです。
日本ではすでに5Gの提供が始まっているので、iPhoneユーザーで5Gを利用することができるのは早くて、2020年9月のiPhone12発売以降ということになります。
5G通信の技術やサービスはまだ始まったばかりですが、iPhone 12シリーズが発売される今秋までには、各通信業者もインフラの整備などサービスの展開に向けてさまざまな取り組みを進めていくことになるでしょう。
iPhone12ではLightning端子が廃止になって「USB-C」を搭載するとの情報も出ています。
Lightning端子はAppleが開発した規格なので、Apple製品でしか採用されていません。
そのため、他のモバイル機器ではUSB-Cに統一化が進んでいる中で、iPhoneだけはLightning端子を持ち歩かなくてはならないという不便さがあったので、androidスマホでも利用できるUSB-Cが搭載になれば、どのスマホでも統一して利用することが可能になり、ケーブルの種類をたくさん持つ必要がなくなります。
iPadProではUSB-Cが採用されているので、この流れならiPhone12でのUSB-C対応に可能性はあるのではないでしょうか。
iPhone 11シリーズでは、iPhone史上初の3眼カメラを搭載するなど、背面カメラの性能が大幅に上がりました。
今年発売されるiPhone 12のシリーズでは、さらなる性能の向上が期待されています。上位機種には、LiDARスキャナを使った3Dカメラが搭載されるのではないかと言われています。この最先端のLiDARスキャナは、今年3月に発売された新型iPad Proにすでに搭載されています。
LiDARとは「Light Detection and Ranging:光検出と測距」の略で、光が反射する速度からスマートフォンと物体との距離を測定します。Androidスマートフォンでは「ToFセンサー(スキャナ)」として、すでに採用が広まっているものです。そしてiPad ProのLiDARはダイレクト・タイムオブフライト方式を採用し、最大5メートル先までの観測が可能です。
iPad OSの新たな深度フレームワークでは、LiDARスキャナが計測した奥行と、カメラとモーションセンサーから得たデータを組み合わせて、詳細かつ正確に対象物や周辺環境を把握することができます。これによって、より現実に近い感覚でARを体験することが可能になります。iPhoneに搭載されると噂の3Dカメラはこれと同じもの、あるいは同じような機能を持つものと推測されます。
Appleは、米カリフォルニア州を拠点とする、Lumentum Operations社から「垂直共振器型面発光レーザー(VCSEL: Vertical Cavity Surface Emitting Laser)」の供給を受け、3D深度センサーを開発しているとみられています。このセンサーは、iPhone 12の4つのモデルのうち、少なくとも1つには搭載される見込みです。AppleがVCSELを初めて採用したのは2017年、前面TrueDepthカメラにおいてでしたが、iPhone 12では、さらに高度なVCSELがToF(Time of Flight)カメラに使われるようです。
また一部では、上位2機種のみ、背面に3D情報の計測が可能なToFカメラが採用されるとの噂もあるようです。
iPhone 11と同じく、今回のiPhone 12シリーズでも、機種によって搭載されるカメラシステムに違いがあるようです
上位2機種においては、現行の2倍からさらに進化した、3倍光学ズームの望遠レンズが装備されると伝えられています。スマートHDRも改良され、明暗の差が激しい場所でも、今まで以上に最適な明るさで写真を作りだすことができます。
さらに、iPhone 12 Pro Maxには、センサーシフト式手ぶれ補正機能が搭載されるかもしれません。iPhone 11シリーズでは広角レンズと望遠レンズにのみ光学式手ぶれ補正が対応していましたが、センサーシフト技術は、手ぶれ補正機能を個々のレンズではなくカメラのセンサーに搭載するため、今後は超広角カメラのレンズにも手ぶれ補正機能が適用される見込みです。
いかがだったでしょうか?
iPhone毎回新型iPhoneを出すたびに性能が進化したり見た目が変わったりと調べているだけでとても面白いですよね?
しかし出すたびに機種の値段がどんどん上がり、今回のiPhone12も最低でも7万以上の機種料金が予想されており、通信料金などと合わせたら、毎月1万以上かかってしまい、少し壊れててもなかなか買い替えることができないと思う人もいるのではないでしょうか。
iPhone修理のダイワンテレコム八千代ではiPhoneやアンドロイド、PCなどの修理を行っています。
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