ガラスコーティングって本当に大丈夫!?

[公開日:2020/07/02]

船橋日大前、八千代緑が丘、勝田台、千葉周辺にお住いの皆様こんにちは!

iPhone修理のダイワンテレコム八千代店です!

今回は当店でも特に質問の多い、「スマホの画面に施すガラスコーティングについての記事を書いていこうと思います!

スマホのガラスコーティングは保護フィルムと違って見た目にほとんど変化がありません。そのため実感がわかず、本当に効果があるのか疑問に思うこともあると思います。

・ガラスコーティングって何?

・どんな効果があるの?

などの疑問をお持ちの方は是非ご覧ください!

ガラスコーティングってそもそも何?

スマホのガラスコーティングはもともと、自動車のボディーに行うコーティング剤を流用するところからはじまっています。

 

ガラスコーティング用のコーティング剤には、目に見えない微細なガラス粒子が混ぜられており、車のボディーやスマホの画面など、傷つきやすいところにコーティング剤を塗るとガラス粒子の層が形成されます。

ガラス粒子の層ができることで、傷がつきにくく、汚れは拭き取りやすくするだけでなく、元からあった傷にも入り込んで目立たなくしてくれる効果が期待できます

 

メリット、デメリット

メリット

・目立たない

「本当に終わったの?」と聞いてくるお客様がいるほど、コーティング剤を塗ったことがわからず、見た目の変化は少ないです。

コーティング剤の成分は時間が経つと揮発してガラス層のみになるので、触った感触もほとんど変化しません。

フィルムと違って見た目が変わらないのでスマホ本来のデザインやツヤを大事にしたい方にお勧めです。

 

・はがれたりほこりが混じったりしない

保護フィルムは経年劣化ではがれたり、画面との間にほこりが入り込んだりして、見た目もタッチ感も劣化してしまいます。

しかしガラスコーティングは、一度施せば約3年は効果が持続するためフィルムよりも長持ちで、液体を塗るだけなのでほこりが入り込む心配もありません!

ただし、時間が経つとコーティング効果は薄れてきます。おうちのフローリングや自動車のワックスのように、正規的にコーティングしなおすことをおススメします。

 

デメリット

・絶対に傷つかないわけではない

傷や汚れに「強くなる」というだけで「完全無敵」ではありません。長時間にわたって同じ個所をこすり続ければ傷はついてしまいます。

ヘビーゲーマーなど、画面を触っている時間がかなり長い人はそれだけコーティングの劣化も早くなります。コーティングは重ね塗りによって効果が増しますから、心配な方は定期的にコーティングのやり直しをするのがよいでしょう。

ガラスコーティングの強度

皆様が一番気になるとこはここだと思います。

実際ガラスコーティングはどれくらいの強度があるのでしょうか?

 

 

 

上の図を御覧ください!こちらは、下が鉛筆の硬度、上がモース硬度というものを比較した図です!

 

当店で使っているガラスコーティングは鉛筆硬度の最高9Hなので車のガラスコーティングより固いものになっており9Hの鉛筆でひっかいても傷がつきにくいという意味になっています。

この図をみてモース硬度と比べてみると、「あまり丈夫じゃない!」と思う方もいるかもしれません。しかし、硬度の硬さが高いほど割れにくいということではございません

現にダイヤモンドなどもハンマーなどで叩けば割れますし、逆に硬いほど”クラック”と呼ばれるひび割れなどが起こりやすくなります。

 

実際の強度は実機で実験したというものを色々調べると、コンクリートの上から落としても、ガラスフィルムは端が割れたのに対して、ガラスコーティングはほとんど無傷というような実例が多くみられました。

もちろん状況によっては割れてしまうこともあると思いますが、相当な強度があると考えてよいと思います。

さいごに

いかがでしたか?今回はガラスコーティングについての色々を記事でまとめてみました!

やってみたくなった人もいるのではないでしょうか?

そんな方は是非、当店でガラスコーティングしてみてはいかがでしょうか?

当店では以下のような値段でガラスコーティングを行っています。

 機種 片面 両面
スマホ 3000 5000
タブレット 5000 7000
スマートウォッチ 2000  

*すべて税別の値段です

ガラスコーティング以外にもアイフォンアンドロイドPCなどの修理を行っているので、是非ご来店下さい!

お待ちしております!

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