熱さがスマホを壊す！？

暑い日にスマホを使うと充電の減りが早いとよく耳にします。しかし、実は、熱すぎないかぎりは

ほとんどスマホは影響はないです！

appleでは「0～35℃の環境で使ってください」という指定があります！

ここから考えるに、0～35℃の間はスマホにはほとんど影響はないようです。

では35℃を越えるとどうなるかというと、スマホが熱を持ちやすくなり、やはり充電の減りは早くなるみたいです。

昔のように暑くても今のような気温は出なければ何の問題もなかったですが、今のように40℃などの気温が出るようになると、気温によるスマホへの悪影響も視野に入れてスマホを使っていかなくてはならないのです。

実は熱さよりも気を付けなくてはいけない点があります。

それは太陽です！

何故太陽が危険か、それは太陽による直射日光がスマホにあたると、背面がアルミなどの金属でできているスマホなどは非常に熱くなり、時には、やけどするほどの温度に上がってしまう危険性があるからです！

また先程紹介した、バッテリーの劣化に加え、ほかの部品も壊れてしまう可能性があるので、なるべく、直射日光の当たらない日陰などに置くように注意が必要です。

では、スマホが熱くなった時の対処法について紹介します

スマホが熱くなったら、まず、すぐ冷やして温度を下げるのが良いと思いがちだと思いますが。これは大きな間違いです。

スマホが熱いときに

・保冷材で冷やす

・冷風を直接当てる

このようなことをすると内部の水分が結露し内部に水がたまり、水没状態になりスマートフォンが壊れてしまうことがあるので絶対にやめましょう。

スマホが熱くなった時は電源を切りしばらく、日陰や涼しい室内に置いて放置しておくのが一番いいです。

また再起動でも多少の熱は取り除けるとおもうので、すぐ使わないといけない人などは再起動をかけましょう。

いかがだったでしょうか？

今回は、熱がスマホに与える影響についてお話させていただきました。

最近はどんどん気温が上がってきて紹介した症状が増えてくると思うので、適切な対処法で大事にスマホを使ってください。

最後まで閲覧ありがとうございました！