八千代緑が丘、船橋日大前、勝田台周辺にお住いのみなさまこんにちは!
ダイワンテレコム八千代店です!本日は新しくアップデートしたiPhoneのIOSについて話していこうと思います!
今回のアップデートはコロナに関するアップデ―トなので、どんな方でも是非ご覧ください!
さて、本題に入ると、今回のアップデ―トで、新型コロナウイルスの接触通知システムがアイフォンに標準搭載されました。
まず、接触通知システムとは何かについて軽く説明していきます。
接触通知システムとは、利用者の同意のもとスマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用して、匿名で新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性について、通知を受けることが出来るようになるシステムのことです。
利用者はこれを使うことで、検査などを早期にうけることが可能になるので、感染拡大の抑制につながります。
では、どのようにこのシステムを使うのかについて説明します。
設定→接触通知→接触のログ記録の状況
この手順で、システムの利用が可能です。また初期状態で使用中になっているかと思います。
こんな便利な機能が追加されたiPhoneですが、実は日本ではこの機能はほとんど意味がありません。
日本ではすでにcocoaという新型コロナの接触感知システムを搭載したアプリが開発されており、そのアプリ無しではこのシステムの利用ができないという事でした。
cocoa無しでも、可能になったと勘違いしている人が多いようですが、インストールが必ず必要になるので、インストールして、周りの人への感染のリスクを少なくしていきましょう。
いかがでしたか?
今回はIOS13.7で搭載された接触感知システムについて軽く説明しました。
最近は、元の状況に戻りつつある世の中ですが、未だコロナの感染は止まっていない事をしっかり頭の中に入れて生活して下さい!
最後までご覧いただきありがとうございました!