新型iPhone(iPhone12)はどのようになるのか?

[公開日:2020/09/16]

千葉県にお住いの皆様こんにちは!

ダイワンテレコム八千代店です。

 

毎年どんどん新型が発表されるiPhoneですが、ついに今年も新機種が発表されようとしています!今回はiPhone12の情報についてまとめていこうと思います。

 

<<見た目・サイズ>>

まず皆さんが気になるのはiPhoneの見た目がどうなるかだと思います。

最近のiPhoneに見られるような、ステンレスとガラスの筐体が金属製に変わるとみられています。なお、Face IDの部品が小型化されたことでノッチが小型化されるようです。角張っていることも特徴の一つのです。

個人的には直線と円で構成されたこのようなシンプルなデザインが好きです。

新型iPad Airもこのようなデザインになっているようで発売が待ち遠しいばかりですね!

 

サイズについては、最も小型のモデルで初代iPhone SEとiPhone7,8などの中間のサイズになる(5.4インチ)とみられています。最近のiPhoneは大きすぎると思っている方には丁度いいサイズ感になると思います。

また、すべての機種で有機ELパネルが採用される見込みで、発色が豊かになったり、電池の持ちも良くなるなどの利点があるでしょう。

 

<<性能>>

iPhoneを選ぶ際の大きな決め手としてその性能の高さがあげられます。

皆さんご存知のように、iPhoneには高性能なSoCが搭載されており、普段使いでサクサク動くばかりか、最新ゲームを高画質・高フレームレートでプレイする事が可能になっています。

新型iPhoneに搭載されるSoCはA14 Bionicとみられており、iPhone11に搭載されたA13 BionicよりもCPU性能が16%アップしているとの情報です。

 

また、現存するSoCで最も微細な5nmプロセスを採用することによって、電力効率が大幅に向上するともみられています。これによってバッテリーの持ちがよくなり、発熱の問題も小さくなるでしょう。

 

また、Androidの最新SoCとCPUの性能を比較してみました。

CPUの性能を計測するGeekbenchのサイトによると、

AndroidのフラグシップSoCであるSnapdragon 865はCPUマルチコアで3296

iPhone11のSoCであるA13 BionicはCPUマルチコアで3370

A14 Bionicは前述のリーク情報によると4000を超えると思われます。

 

このスコアはより高性能のSoCを搭載したiPad Proにも引けを取らない数値です。

小型のスマートフォンでこれだけの性能になるのは凄いですよね!

 

<<新機能>>

最近話題に上がる次世代通信規格「5G」に対応するとみられています。

28GHz帯(ミリ波)、6GHz帯(Sub-6)の両方が使えるようです。

この点でAndroidが先行していたなか、iPhoneに採用されることで5G通信普及の大きな足掛かりになるのではないでしょうか。

また、iPhone12 Proは広角カメラの画素数が今までの12MPから64MPまで上がるという情報もあります。一概に画素数だけでカメラの良さは決められませんが、より精細な写真を撮ることが可能となるかもしれません。

 

<<まとめ>>

今回はiPhoneのリーク情報をまとめさせていただきました。

先日新型iPad Airが発表されて、もうそろそろiPhoneも発表されると思います。

私も今使っているスマートフォンをiPhone12に買い替えたいと思っているところですから、発売日が待ち遠しいばかりです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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