iPhone不具合の部分を確認!

[公開日:2020/09/19]

八千代中央、船橋日大前、千葉付近にお住いの皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム八千代店です。

今回はiPhoneが何だか調子が悪い!

そんな時の不具合の部分を確認する方法をご紹介します。

 

 

・ホームボタンが反応しない

ホームボタンは、物理的なパーツですので、経年劣化が避けられない部分になります。

接触が悪くなることから、反応が悪くなり、最終的には反応しなくなってしまいます。

 

・音が出ない

通話時に、相手の声が聞こえない、もしくは音楽が鳴らないという症状は、

スピーカーの故障が考えられます。録音した音がでないのであれば、

マイクが故障している可能性も考えられるでしょう。

 

・充電の減りが早い

何回も充電をしていることから、経年劣化となります。

バッテリーには満充電できる回数が決まっているので、

バッテリーの減りが早くなるのは仕方ありません。バッテリーの不具合は、

修理をする以外に解決方法はないでしょう。

 

・充電ができない

充電ケーブルを挿しているのに充電がされない場合には、

充電口の接触不良を起こしている場合や、またはバッテリーの故障が考えられます。

充電口を清掃しても症状が改善されない時には、修理が必要になります。

 

故障した原因がわからない場合

故障した原因が、上記の症状に当てはまっていない場合や、

まだ故障の原因が分からない時にはiOS診断という便利な機能をお使いすることをお勧めします。

Appleのサイトにアクセスしてから、質問に答えていくと、

問題や故障している部分を診断してくれるサービスです。

診断には、「簡易テスト」と「詳細テスト」の二つがあります。

詳細テストの方がアプリの使用状況やデータも含めた詳細な情報から診断されるので、

診断の精度が上がるでしょう。「詳細テスト」を選択するのがおすすめです。

2分ほどの診断の後に、問題があると問題の個所と解決策が表示されます。

問題があるのに、問題なしと表示される時には、

選択できるサポート方法を通して故障の相談をすることができます。

ネットの情報だけでトラブルを解決できることもあります。

しかし、その情報だけでは解決できない場合には、

公式サポートであるiOS診断を試してみるのが良いでしょう。

iPhoneの故障の症状を、iOS診断で無料で解決することができるかもしれません。

 

iPhoneが故障したかな、と思った時の対処方法

再起動、リセット、復元の順でやってみましょう!

まず、やるべき事は「再起動」です。パソコンと一緒で再起動をしてみると、

アプリの不安定な起動などは解消することが多いです。本体の電源ボタンを長押しし、

電源を切って、改めて電源を入れてみましょう。

つぎに試すのが「リセット」。画面下にあるホームボタンと、

電源ボタンを同時に長押しつづける(電源をオフにするメニューが出ても長押しし続ける)

とAppleロゴが表示され、リセットがかかる。しばらく待つと、再起動が始まります。

多くの場合、リセットをすれば復活する事が多いです。

 

 

 

それでも「動作が不安定で故障しているのかも……」と思うなら最終手段です。

iPhoneを購入時の状態に戻してしまうことが可能です。

 

iPhoneをパソコンと接続してiTunesを起動。サイドバーからデバイスを選ぶと、

アップデートファイルと「復元」を選ぶ項目がある。この「復元」を選ぶと、iPhoneが初期状態に戻ります。

 

「復元」を行えば、データなどきれいサッパリとなりますが、

設定などは再び行わなくてはならないこともあるので、覚悟して行ったほうが良いでしょう。

 

復元処理が終わったら、バックアップデータを使ってデータをバックアップ時まで戻すか、

まっさらな状態で使うかを選びましょう。

 

まとめ

以上の3つの手段を試してみても、調子が悪いようならば、iPhone修理屋さんなどに相談しましょう!

ダイワンテレコム八千代店では様々な修理を行っておりますので

気軽にお問い合わせくだい。

R.K

 

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧