iPhone7 iOS14へのアップデート後の不具合

[公開日:2020/09/30]

八千代中央、八千代緑が丘、船橋日大前、千葉周辺にお住まいの皆様こんにちは!

ダイワンテレコム八千代店です( ´  ` )

今回は話題になっているiOS14へのアップデート後の不具合についてお話させて頂きます!

 

先日配信されたiOS14には、いくつかの不具合が報告されていますが、

今回はiOS14にアップデートした一部のiPhone7シリーズユーザーからの「カメラやLEDライトが使えなった」という不具合が報告されています。

カメラを利用するアプリにも影響するみたいです。

また、iPhone7シリーズで、先日配信されたiOS14にアップデートした直後からマイク、

LEDライトなども動作しなくなる不具合が一部のユーザーから報告されているようです。

また、Appleのサポートコミュニティや開発者フォーラムで報告されている不具合は、

一部のiPhone8シリーズと、iPhone7やiPhone7 Plusシリーズでの不具合が多く発生しているようで、

今回の不具合の影響を受けているのは、iPhoneの純正カメラアプリだけではなく、

カメラ機能を利用したInstagramやSnapchatなどのアプリでも同じような不具合が発生しているようです。

 

解決策はないの?

 

残念ながら、今回の不具合は現時点で解決策は発見されていないようです。

iOSに問題があった場合は、修正されたiOSアップデートが配信されるはずなので、焦らずに待ちましょう。

なお、iOS14ではこれまでに、デフォルトブラウザとメールの変更での不具合や、

ホーム画面の時計ウィジェット機能での不具合、AppStoreやショートカットアプリでの不具合など、

複数のバグが報告されているため、まだアップデートしていない方は、しばらく様子を見たほうが良いでしょう。

 

iOSアップデート後のバッテリーの減りが早い場合の対処

 

iOS14.0.1アップデート後、数日経過してもiPhoneのバッテリー残量の減りが早かったり、

バッテリーパフォーマンスが悪化した場合は以下の設定を変更することで改善するかを試してみてください。

 

Wi-Fiを使用しない場合・設定→Wi-Fiをオフ

Bluetoothを使用しない場合・設定→Bluetoothをオフ

AirDropを使用しない場合・設定→一般→AirDrop→受信しないに変更

設定→プライバシー→位置情報サービス→各アプリ→このAppの使用中のみ許可に変更

(バックグラウンドで起動するものは”常に許可”にしてください)

設定→一般→Appのバックグラウンド更新で、バックグラウンドでの動作が不要なアプリをオフ

設定→バッテリー→低電力モードを活用する

設定→バッテリー→バッテリーの状態→最適化されたバッテリー充電をオフにする

 

またiOS13.5.1以前までは、特定のアプリや機能がバッテリーを異常消耗する事例が報告されているので、

設定→バッテリーでバッテリーの多く消耗しているものが無いか確認することもお勧めします。

 

まとめ

 

今回はiPhone7シリーズに関してのiOS14へのアップデート後の不具合についてお話しました。

次回は他のシリーズについても書かせていただきますので皆様のお役に立てれば嬉しいです( ´  ` )

 

バッテリーの劣化や交換でお悩みの方は、お気軽にダイワンテレコム八千代店へご相談下さい。

 

 

 

 

R.K

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