マイク故障時の確認方法と解決策

[公開日:2020/10/10]

八千代中央、八千代緑が丘、船橋日大前、千葉付近にお住いの皆様こんにちは!

ダイワンテレコム八千代店です。

iPhoneを使用していて、電話中に声が相手に届かなくなった、

聞こえにくくなった!という経験はございませんか? 

それはマイクの故障が原因かもしれません。 

今回はiPhoneのマイクの不調原因や、故障について確かめる方法と解決策について考えていきます。 

 

どうしてマイクが壊れるの?

 

衝撃による内部パーツの破損や水没、埃のつまりなど、外部的な要因が多くあります。 

詳細に説明していくので、思い当たるものがあれば、状況に応じて対策を行いましょう。 

 

マイク部分が埃で詰まっている,何らかの衝撃で内部パーツが壊れている

「iPhoneを落とした」 「iPhoneをぶつけた」 

など、何らかの要因によってiPhone本体に衝撃が加わり、内部の構成部品が壊れることがあります。   

マイク部分が埃で詰まってしまっていると、周囲の音声がうまく拾われない場合があります。

綿棒などで定期的に清掃を行っておきましょう。 

また、充電部分に埃が詰まっている場合、iPhoneがイヤホンジャックにつながっていると誤認識してマイクが動作しないこともあります。 

 

iPhoneのマイクが故障しているか確かめる方法

  iPhoneには「通話用マイク」と「収音マイク」の2種類があります。2つのマイクはそれぞれ別のアプローチで個別に故障しているか確かめなければなりません。 

 

具体的には 

・電話をかけて通話用マイクが故障しているかチェック 

・ボイスメモ機能を利用して収音マイクの故障をチェック 

こちら2つの方法となります。 

この2つのチェック方法をご紹介していきます。 

 

通話用マイクのチェック

 通話時の音声が相手先に聞こえているか確認することで通話用マイクの不調を確かめることが出来ます。 

マイクが不調なiPhone以外に通話できる端末を持っている場合には、おひとりでも試すことが可能です。 

お手持ちのiPhone以外に通話できる端末がない場合には友人や家族からスマートフォンを借りるか、

電話を着信してもらい、こちらの声が聞こえるかチェックしましょう。 

この時に問題なく相手先に声が届いていれば、通話用スピーカーは問題なく機能しています。 

 

 

 

  

ボイスメモで収音マイクのチェック

ボイスメモはiPhoneにプリインストールされていて、アンインストールしたりしていなければ、

基本的に誰でも扱うことのできるアプリとなります。 

 

ボイスメモで何か音を録音してみましょう。 

 

録音ができるようであれば収音マイクは問題なく作動しています。 

 

デバイスの再起動,スピーカートラブルの解決策を考える

 

解決策としてはマイク部分の清掃、デバイスの再起動、OSの更新・端末の初期化など、

ソフトウェア系のアプローチが多くなりますが、一つ一つ詳細をご紹介していきます。 

 

 

 

  

マイク部分の清掃

 

まずはiPhoneのマイク部分をきれいにしましょう。 

マイク部分の穴は非常に小さいため、埃やゴミで詰まってしまうこともよくあります。 

清掃は綿棒でマイク部分の汚れを取り除いたり、エアダスターでごみを飛ばしてしまうのが効果的です。

 

デバイスの再起動

 

iPhoneの再起動は、様々な不具合に有効ということで有名です。 

これはマイクの故障にも当てはまります。 

 

 

解決できなかった場合

上記解決策を試しても不具合が解決しない場合はメーカーであるAppleサポートに問い合わせるか

信頼できるお店に相談しましょう。 

ダイワンテレコム八千代店ではマイクパーツの在庫も取り揃えておりますので部分修理も可能で、

データを残したまま修理することができます。

修理が必要ない場合であっても、お客様のiPhoneが復旧するよう力の限り

サポートいたしますので是非一度お越しください。 

 

まとめ

マイクの不具合はiPhoneのトラブルの中では珍しい部類に入ります。 

スピーカーのトラブルは日頃からスピーカー周辺の清掃や再起動などでiPhoneをメンテナンスを行っておけば、

頻繁に起きるトラブルではありません。 

 

R,K

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