iOS14新機能追加?!

[公開日:2020/10/23]

八千代緑が丘、船橋日大前、勝田台、千葉付近にお住いの皆様こんにちは!

ダイワンテレコム八千代店です!

 

今回はiOS14aで追加された新機能について説明していきたいと思います!

 

バナーの着信通知☆

これまで電話やFaceTimeに着信があると、iPhoneを使用中でもお構いなしに、着信通知が全画面を占領していました。

 

しかし、iOS 14ではバナーによる着信通知が可能になり、上にスワイプすると消音になり、下にスワイプすると全画面表示になりメッセージを残すなどの機能を選択できるようになります。

 

Siriもコンパクトに★

Siriはデザインが大きく変わり、全画面ではなく、画面下部に小さく現れるようになります。Siriからの回答も、「通知」を受信するときのように画面上部にバナー表示されます。

 

ウィジェット★

OS 14では、ホーム画面に、アプリと並べてウィジェットを表示することができるようになります。ウィジェットの大きさや配置する場所は自由にカスタマイズが可能。

 

複数のウィジェット(最大10個まで)を重ねておくこともできます。その日のスケジュールや天気、ニュースなど必要な情報が一目で分かる、使い勝手の良いホーム画面になります。

 

ウィジェット・ギャラリー★

好みのウィジェットを一覧から選べる「ウィジェット・ギャラリー」が新登場。トップには、ユーザーの趣向やニーズに合わせたおすすめのウィジェットが表示されます。

スマートスタック☆

「スマートスタック」とは、複数のウィジェットをカードのように重ねて表示し、スワイプで順序を切り替えることができるほか、時間や場所、アクティビティーなどアプリの使用履歴に基づいて、適切なウィジェットを適切なタイミングで表示してくれる機能です。例えば、朝は「News」のウィジェット、日中は「カレンダー」ウィジェットでスケジュールを確認、帰宅時間には「マップ」ウィジェットで時刻表を見るなど、ユーザーのライフスタイルに合わせて情報を切り替えてくれます。

 

ピクチャ・イン・ピクチャ☆

PadやMacではお馴染みのピクチャ・イン・ピクチャがiPhoneにも対応します。別のアプリを操作しながらビデオを見たりFaceTimeをしたりすることができます。

 

見やすく使いやすくなったホーム画面★

iPhoneのホーム画面はこれまで、アプリが増えるとどこに何があるのか分かりづらくなっていました。iOS 14では、ホーム画面の最後のページを左にスワイプすると「Appライブラリ」が表示されます。アプリがカテゴリーごとに分類されて、ホーム画面が見やすく使いやすくなります。

 

アプリをカテゴリー別に自動で分類★

Appライブラリでは、ホーム画面のアプリがカテゴリー別のフォルダに自動で仕分けされます。またよく使うアプリはフォルダ内で上位に表示されます。

お目当てのアプリにすばやくアクセス

シンプルな操作で即起動・即実行

App Clipsは起動や使い方も簡単。店頭のNFCタグにタッチしたりQRコードをスキャンしたりする方法のほか、「メッセージ」や「マップ」「Safari」などのアプリに表示されるリンクやバナーをタップする方法、Siriからの提案、専用のApp Clipコードを利用する方法などがあります。

App Clipの保存と削除☆

一度使用したApp Clipは、iOS 14の新機能「Appライブラリ」の「最近追加したアプリ」に表示されます。保存されたApp Clipから、アプリ全体をワンタッチでインストールすることも可能。また一定期間が経過してもアプリがインストールされない場合には、そのApp Clipは自動的に削除されます。

写真

画像一覧でズームイン/アウトが可能に☆

これまで個々の写真を開いたときのみ可能だった、画像のズームイン/アウト機能が、今後は各アルバムやお気に入り、共有アルバムなどの画像(動画)一覧でも利用できるようになります。お目当ての写真や動画を探すのに便利です。

画像・動画にキャプションを挿入★

撮影した写真や動画にキャプションを入れたり編集したりすることができるようになります。キーとなる言葉や思い出の一言を書き留めておけば、後日、検索で画像を探し出すのにとても役立ちます。「iCloud写真」を利用して保存すれば、すべてのデバイスでキャプションを同期することができます。

カメラ

撮影スピードが大幅に改善☆

iOS 14では、これまで以上にハイスピードでの撮影(従来比で90%高速化)が可能になります。最初の1枚を撮るまでに要する時間が25%短縮されたほか、連写でポートレート撮影をする場合には15%の高速化を実現。またシャッタースピードを優先して撮影することが可能になり、動きの速い被写体でも決定的瞬間を逃さず、かつ画質をできるだけ落とさずに撮影することができます。

QuickTakeが旧モデルでも使えるように★

iOS 14では、「写真」モードで撮影しているときでも瞬時に動画撮影に切り替えられる機能「QuickTake」が、従来のiPhone SE(第2世代)とiPhone 11シリーズに加え、2018年発売のiPhone XR、XSおよびXS Maxの3モデルでも使えるようになります。

QRコードの読み取り性能が向上☆

QRコードの読み取り性能が向上し、例えば印刷が小さすぎて読み取りがうまくいかない場合や、曲面に貼られてコード全体が歪んでいるような場合でも、正確にスキャンできます。

 

いかがでしたか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

ダイワンテレコム八千代店でした!★

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