スマホ決済の最前線!

[公開日:2020/03/16]

クレカのみでは損する時代です。普段使いするスマホ決済で便利でお得なサービスをお伝えします。キャッシュレス決済で店の規模にもよりますが最大5%の還元が得られます。単にスマホ決済をすれば得なのかというとそうではないです。

①国の還元率に上乗せ対応

楽天ペイでは2%、5%還元対象の店とある中でどこのお店でも5%還元できるキャンペーンを行っています。d払いでは5%還元対象のお店にさらに5%上乗せするキャンペーンを行っています。PAYPAYでは外食チェーンに絞って40%還元という大型施策を発表している。ただし有名飲食チェーンで1回の上限も500円ですので効果は限定的かと思います。

②系列カードがポイント最大とは限らない

スマホ決済とクレカを組み合わせたら上級者。ただし、スマホ決済会社のクレカが最強とは限りません。d払いなどは通信料金との合算払いを介して使うと還元率がなんと系列クレカを越える。

③何を貯めるべきなのか?

PAYPAYが100億円あげちゃうキャンペーンから1年以上が経過。その間に数々のスマホ決済が生まれました。勝ち残ったのはPayPay、d払い、auPay,LINEPay,楽天Payが勝ち残ったと言える。還元率に大差がない場合はどのスマホ決済をメインで使うべきか。現在国内の共通ポイントで大手はTポイント、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、dポイントの4陣営です。このうち楽天とdポイントの利用者は同一グループのスマホ決済でポイントが優遇されます。

④家族全員キャッシュレス化

まず生活圏から主軸となるポイントを決めていきます。まずは携帯電話のキャリアを統一。住んでるエリアの近所にどんなお店や決済手段があるか考えるのが大切です。

これでポイントのたまり方は大きく変わってきます! 

⑤スマホ決済で最強は?

国のキャッシュレス、消費者還元事業は店によって還元率が違います。

スマホ決済できるお店には大手チェーンなど還元事業の対象ではなく還元0%のところも多い。そこで店の還元率に各社の還元率を加えると2%対象店では楽天Payが、5%還元店ではd払いが最高になっています!

まとめ

まずは、自分の周りのお店や決済方法を確認します。次にお店の還元率を確認してd払いか楽天Payかを見極める必要があります。このようにポイント還元を理解することで年間で大きく得をする、または損をしてしまいますのでしっかり理解していきたいですね。

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