iPhone(アイフォン)のバッテリー交換って必要?交換の時期は?

[公開日:2020/03/24]

みなさまこんにちは!ダイワンテレコム八千代店です。

当店はイオンモール八千代に3月20日オープンいたしました!

iPhone(アイフォン)の修理ならダイワンテレコム八千代店までお越しください!!バッテリー交換、画面割れ修理など、即日お渡し可能です♪

他にも、通話が聞こえない→イヤースピーカー交換、カメラが映らない→カメラパーツ修理など、様々な修理にご対応!!そんな千代店から、今回はバッテリーについてのブログです!

バッテリーの交換、したことありますか?

iPhone(アイフォン)をお使いのみなさま、バッテリーの交換はしたことはございますか?

実は、iPhoneに入っているバッテリーは、寿命があって、長く使っていると劣化していくものなんです!ご存知の方もいれば、初めて知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

劣化するとどうなる?iPhoneのバッテリー

そして、ここからが重要!劣化が進んでいくとどのような変化があるかというと…

①バッテリーの持ちが悪くなる…いつの間にか、帰宅するまで充電が持たなくなってしまった。もしかして、バッテリーの劣化かも?

②電源が勝手に落ちてしまう…電源ボタンを触っていないのに、勝手に落ちる!アプリのせい?と思いがちですが、繰り返すようであればバッテリーの可能性が高いです!!

 

上記のような症状が出てくると、本当に不便ですよね!この段階で修理店に持ち込まれるお客様が多いです。ただし、バッテリーの劣化が進むとそれだけでは済まなくなります。

 

③膨張してスマホが開く…バッテリーは劣化すると膨張する危険性があります。餅のようにゆっくりと膨らんで、画面が本体から浮いている?なんだか隙間があるなぁ…なんて状態になることも!危険ですので一刻も早くバッテリーの交換をオススメします。

④リンゴループ…これはバッテリーの劣化が引き起こす重大な症状の一つです。有名なので「リンゴループ」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのでは?iPhone(アイフォン)の電源をつけると現れるりんごのマーク、それが表示されたまま、延々繰り返してしまってホーム画面にいけなくなってしまう状態のことを言います。リンゴループが起こってしまうと、最悪の場合データにアクセスできなくなったり、初期化(工場出荷時に戻す)しないといけなくなったりします。こんな症状、起こって欲しくないですよね!

 

劣化したバッテリーを使い続けるのは大変危険です。だからこそ、iPhoneのバッテリー交換修理と言うものが存在するんです。

 

では、バッテリーをどのくらいの期間使ったら交換した方がいいのでしょうか?答えは、使い方にもよりますが「2年ほど」と言われています。使い方にもよる…だなんて、アバウトですよね。

ご安心ください。実は、お使いのバッテリーの劣化具合はご自身で確認できるんです!

(確認できるかどうかは、iOSのバージョンにもよります。)

バッテリーの劣化具合を確認しよう!

①[設定]のアプリを開き、画面下に中程までスクロール。[バッテリー]のページへ移動します。

②ページの中央あたりに、[バッテリーの状態]の一文が見えるかと思います。

(この時に、文の右側に「サービス」表示がある場合、後述しますが要注意です!)

③[バッテリーの状態]をタップすると、[最大容量]の横に数字が表示されているはずです!

こちらの数字を目安にバッテリーの劣化具合が分かります。

 

バッテリーを交換したての時は、この数字は100パーセントと表示されています。使っていくと徐々に徐々に減っていきます。修理の目安は、85パーセント!大体、85パーセント前後で、充電がすぐになくなってしまう...などの症状が見られ、修理に持ってくるお客様が多いからです。

 

そして上記でご紹介した「サービス」の文字がある機器は、修理をオススメします!というのも、「サービス」の表記はアップル社からのバッテリー交換を促すメッセージだからです。

寿命があるからこそ、交換して使うことが大切!!

いかがでしたか?バッテリー修理って何のためにあるんだろう?と思っていた方もご納得いただけたでしょうか。バッテリーは重要な働きを担っている反面、劣化してしまうと大変危険なものです。

当店では即日お渡しが可能です!最短30分でお渡しできるので、ランチやお買い物の間に、スマホを預けて修理!もおすすめです。

店頭でも、バッテリーの劣化具合を調べる方法をお教えしますので、操作方法などが分かりにくい時はいつでもご来店くださいませ!

 

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