カメラとカメラレンズカバーも修理できます！

こんにちは。ダイワンテレコム横浜西口店です。

 

今回ご紹介する修理レポートは

【iPhone6Sのカメラ＆カメラレンズカバーの交換】です！

 

レンズカバーの破損の影響でカメラ本体のフォーカスが合わなくなってしまったとの事です。

カメラレンズのカバーの割れは、そのまま放置で使っていますと内部にホコリや水分が侵入してしまいますからね。気づいたタイミングで修理をするのがベストと思います！

 

では、実際に割れてしまったレンズカバーを確認してみましょうか。

はい。このような感じですね。

ヒビが入っているという軽度の破損ではなく、もう穴が開いているという感じでしょうか。

 

では、早速交換修理を開始いたしましょう！

 

 

修理開始！

 

最初に本体の電源ボタンを長押しして、シャットダウンさせましょう。

電源が入ったままコネクタを外すとショートしてしまいますからね。忘れずに電源を切りましょう。

 

本体を開いたら、今回の作業は本体側のみですので、液晶パネルはこのままお休みしていてもらいましょう。

最初はバッテリーコネクタを外します。本体の電源を落としていますが、精密機械にショートは厳禁です。作業前には外すようにしましょうね。

 

では、カメラ部分の作業に入ります。

まずはカメラを固定しているプレートを外します。

 

そしてカメラ本体を外します。

こちらはコネクタが接続されていますので、丁寧に外してカメラを取り外します。

 

そして、カメラを固定していた金具を取り外します。

取り外した後は新しい固定具にスポンジを移植しておきましょう。

あとは内側からレンズカバーを押し出せば、割れたレンズカバーが取り外せるようになります。

 

 

以上で取り外し作業は完了です！

その後は新しいカメラ本体と、レンズカバーを逆の手順で組み込んでいけば修理が完了となります。

キレイなレンズになりましたね！取り外すパーツ自体は少ないのですが、一度内部にアクセスして内側から作業をする必要がありますので、少々のお時間を頂戴する事となります。

 

当店では画面割れやバッテリー交換の他にも様々な種類の修理に幅広く対応しております。

「修理できるかな？」と思った時は、一度お問い合わせを頂ければと思います。

 

iPhoneの修理はダイワンテレコム横浜西口店にご依頼くださいませ！

 

 

以上で、今回の修理レポートを終了と致します。

ありがとうございました！