2018新型iPhoneはカラーバリエーション！

9月のWWDCで発表予定の新型iPhoneXはカラーバリエーション豊かになりそうです！

Apple情報サイトでは有名な9to5mac.comでアナリストMing-Chi Kuo氏の新しいレポートによると

新型iPhoneに関して最新情報予測としていくつか発表されました。

6.5-inch OLED　iPhone X PLUS

6.5インチ（現行iPhoneXより少し大きい）

OLED（今のiPhoneXと同じ有機EL)

価格は1000USD（今のiPhoneX相当）

カラーはWHITE(白）、BLACK（黒）新色GOLD(金）

デュアルSIM!!(SIMが２枚刺さります。）

6.1-inch LCD iPhone

6.1インチ

LCD液晶(iPhone8などと同等)

価格は700USD相当

ステンレスフレーム

デュアルカメラ無し、3Dタッチ無しの可能性もある

カラーは既存の黒白に加えてBLUE(青)、ORENGE（オレンジ）、RED（赤）赤はProduct(RED)で数ヶ月送れてくる可能性も。

5.8-inch iPhoneX

iPhoneXの後継機、今回はあまり触れていませんでしたがiphoneSE2の名称の可能性も。 

 

2018年後半、2019年も売上は好調

Ming-Chi Kuo氏によると2018年後半に新型が出ると7,000万台の売上予測が立ち、LCDのiPhoneは55%を占め、2019はさらにシェアを伸ばして行くと考えられます。

5.8inchと6.5inchのOLEDiPhoneが販売と同時にアーリーアダプター（新しもの好き）が売上に貢献し一般的な市場は安価な700USDの6.1inch LCDモデルに引き寄せられるでしょうと予測。

まとめ

 秋に5.8インチ iPhoneX、6.5インチ OLCD iPhoneX Plus、6.1インチLCD iPhoneの3機種が出る予定。

売上は好調維持。

個人的にはカラーバリエーションはiPhoneの中でも失敗作とされるiPhone5Cを思い出させます。

いくつかは失敗要素が重なりました。当時iPhone５Sが出たばかりで登場。安価になると言われていたのにそんなに安くなかった。カラーバリの多さゆえのiPhoneケースなどサードパーティからの不人気。

色は増やしすぎてもって思いますが、Apple戦略的には増やしたいのでしょうね。

iPhone5cの苦戦をどう克服してくるのか見ものです。

前回iPhoneX発売時に噂されていた金色は今回ハイエンドモデルに最初から追加されそうです。歩留まりやいろいろな原因がありiPhoneXには登場しなかった色なんで個人的には楽しみです。

 

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