iPhone6の画面を修理をご紹介

[公開日:2018/07/23]
筆者: 横浜店

こんにちは。ダイワンテレコム横浜西口店です。

 

修理をお受けする機会の多いiPhone6についてご紹介致します。

連日の暑さで汗をかいてしまいますと、お手元からiPhoneが落下…などという事も多いのでしょうか。画面割れの修理を連日ご依頼頂いております。

 

夏休みの思い出の写真を綺麗に残すためにも、iPhoneのメンテナンスをしっかりとしてみてはいかがでしょうか?

 

今回ご紹介するiPhone6の画面修理では、本体のコンディションにもよりますが短時間で修理が完了するメニューとなっております。

 

 

では、早速修理工程を見てみましょう!

動作確認をして修理開始

 

画面にヒビが入っておりますが、タッチ操作には問題が無いようですね。

この状態であるならば、画面割れの修理という項目にあてはまります。

ですが、表面のガラスの破損がひどく、液晶画面まで傷が到達している場合や、タッチ操作の不具合、色合いの変化が見られた場合は液晶不良修理という項目に当てはまります。

 

早速電源を落として内部を確認していきましょう。

特殊ネジを外して、本体下部から持ち上げるようにしてパネルを開きます。

防水仕様ではないので、パネル自体はスムーズに持ち上がりますね。

 

パネルを開いた状態がこちらです。

写真左側は、本体とパネルがツメで引っ掛かっておりますし、まだケーブルが接続されていますのでこのままパネルを取り外す事はできません。

 

先にバッテリーの端子を外しておきましょう。

電源を落としていたとしても、作業前には外す事が安全な作業の注意点ですね。

 

次はパネルを分離するために液晶との接続ケーブルを外しましょう。

金属の固定プレートに覆われたところに端子があります。

 

プレートの下には数本の端子が確認できますね。

この液晶と繋がったケーブル端子を全て丁寧に外す事で液晶パネルが分離できるようになります。

 

はい。このように本体と液晶パネルを分離する事ができました。

今回、本体側での作業はありませんので、ここからは液晶パネル側での作業となります。

 

ホームボタンを固定しているプレートを外してホームボタンを取り外します。

ホームボタンは新しい液晶パネルに移植するので取り外した後はクリーニングして組み込む事になりますね。

 

次はインカメラとセンサー部品の取り外しです。

こちらも固定用の金具がありますのでネジを外して分解をしていきます。

 

カメラ&センサー、スピーカー、カメラ固定具を分離させました。

これらのパーツも新しいパネルに組み込む事となりますので、後ほどクリーニング致します。

 

そして最後はヒートシンクプレートを外して分解完了となります。

この状態が液晶パネルの最終的な分解状態です。

あとは新しい液晶パネルに、取り外した部品を移植していく事となりますね。

 

 

そして、修理が完了した状態がこちらです。

動作確認をしてお客様へお返しする事となります。

もちろん、内部やパーツもクリーニングした状態でのお返しとなります。

 

 

当店では、画面割れ修理以外にも様々な修理項目に幅広く対応しております。

気になる点がございましたら、まずはご相談頂ければと思います。

 

iPhone修理はダイワンテレコム横浜西口店におまかせください!

 

 

以上で、今回の修理レポートを終了と致します。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

この記事を書いた店舗情報

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