次期iPhone発表迫る!情報リーク合戦が激化!

[公開日:2018/08/24]
筆者: 横浜店

2018年も気がつけば8月が過ぎ去ろうとしています。

 

毎年この時期になると、インターネットでは次期iPhoneにまつわる様々な情報がリークされ「今年のiPhoneはいったいどの様になるのか」と、ネットを徘徊する頃なのですが、今年は新年早々からAppleの動向に詳しいTF International Securitiesアナリストのミン・チー・クオ氏が、2018年に発売されるiPhoneは「3つのモデル」になると予測していました。

 

この3つのモデルは、うち2台がiPhone Xと同じようにOLEDディスプレイを搭載したハイエンドスマートフォンとなり、残る1台はLCDディスプレイを採用した価格が抑えられた廉価版として発売されるといわれています。

 

そして今回、2つの情報源から同じようなデザインの次期iPhoneのモックがリークされたのです。
モックとは、限りなく本物に近いけど電源などは入らない店頭ディスプレイ用の見本と思ってください。

サイズ感やデザインはどうなるのか?

まず3つのモデルは、廉価版といわれているモデルが6.1インチのディスプレイを搭載、iPhone Xをさらに大きくしたモデルが6.5インチのOLEDディスプレイを搭載したモデルといわれています。イメージとしてはiPhone XのPlus版といったところのようです。

 

そしてiPhone Xとほぼ同等サイズで、スペックアップを遂げるのが5.8インチディスプレイ搭載モデルとなります。デザインだけではイメージが湧きにくいと思いますが、モックがあると手に持つこともできるし現行のモデルと比べることもできます。

 

リークされた情報を元に、いろいろチェックしてみると一部デザインが違う事に気が付きました。iPhone8やiPhone7では、カメラレンズに対して右側にフラッシュが配置されているのですが、モックではレンズの下側に配置されています。

 

どのような理由で配置を変更しているのか、モックからはわかりません。おそらく内蔵した機能のため変更されたのではないでしょうか。

リーク情報が2つあったけど、どちらもデザインは一緒だった!?

今回のモックですが、実は同じタイミングで2箇所のサイトで公開された情報だったのです。一つは以前からいろいろなスマートフォン情報をリークしている“Slash Leaks”というサイトと、もう一つはこちらもTwitterで様々な情報をリークしているベンジャミン・ジェスキン氏でした。

しかもジェスキン氏のリーク情報は、手に持った次期iPhoneのモックを写し出したものになっています。

 

同時期に公開され、まったく違う画像の内容にもかかわらず、デザインはほぼ一緒でした。ということは、どこからか寸法やデザインに関する情報がリークされているということになります。

次期iPhoneのため、あれが出ないかもしれない?

2018年に登場するかもしれないと言われていたiPhone SE2ですが、一転、2018年内には発売されないと言われています。これも次期iPhoneが3つのモデルになると予測した、ミン・チー・クオ氏の予測した内容です。

次期iPhoneの3台に注力したためAppleには余力がなく、iPhone SE2を製造することができないというのです。多くの人がiPhone SE2の発売を切望していたかもしれませんが、2019年以降に期待するしかないかもしれませんね。

これからどんどんリークされていくiPhone情報

毎年9月に開催されているAppleスペシャルイベントまで、インターネットでは次期iPhoneの名称や価格、決まったデザインなど様々な情報がリークされてくるでしょう。このリーク情報をすべて信じるのは危険過ぎますが、このなかにも事実が含まれていることがあります。

いったいどの情報が正しいのか、、偽情報なのではないかと疑いの気持ちを持ちながらも、、当日になればどうせわかるから今あれこれ言っても仕方ないと思ったり、、、期待は膨らむばかりです。

source:Press Release

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