Appleのエイズ支援活動 12月1日からApple Storeのロゴが赤色に

[公開日:2018/12/10]
筆者: 横浜店

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iPhone修理のダイワンテレコム横浜西口店です。

Appleは様々な社会貢献活動を行っていますが、その中でも長期間にわたり多額の支援を行っているのが「エイズ支援活動」です。

 

12月1日は「世界エイズデー」ということもあり、世界中のApple Storeのロゴが赤色仕様に変更されました。

 

公式HPには特設ページを公開

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Appleは公式HPにて「(RED)を選ぶ。いのちを守る。」というタイトルの特設ページを公開しました。これは12月1日の世界エイズデーに合わせて公開されたもので、同社のHIV/AIDS支援をより広めるための活動です。

 

同社は過去12年間にわたり、エイズ支援対策プログラム(RED)とパートナーシップを結び、2億ドル(約227億円)以上の寄付を行ってきました。

その取り組みとして、Appleの赤色製品「PRODUCT(RED)」をユーザーが購入することで、購入費用の一部が(RED)に寄付される仕組みとなっています。

 

12月1日から12月7日までの期間中はさらに、Apple Store、Apple.com、Apple Store AppでApple Payによる支払いを行うことで、1回の支払いにつき1ドルが寄付されるキャンペーンを実施中です。

 

世界のApple Storeのロゴが赤色に

Appleは12月1日から12月7日までの期間中、Apple Storeのロゴを赤色に変更する取り組みを行っています。

Appleの最高経営責任者ティム・クック氏も自身のTwitterで、今年イタリアと韓国にオープンした新店舗「Apple Piazza Liberty」と「Apple Garosugil」のロゴが赤色に変更された様子を公開しています。

 

イタリア・ミラノのApple Piazza Liberty

 

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韓国・ソウルのApple Garosugil

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Appleの製品マーケティング担当副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏によると、世界125店舗のApple StoreのAppleロゴが赤色になっているとのことです。なお、日本ではApple 渋谷などの一部店舗はロゴの赤色変更を行っていません。

 

まとめ

一般的に「寄付」と言うと、なかなかやりづらかったり手続きが面倒だったりしますが、購入費用の一部が自動的に寄付されるAppleのプログラムは、誰でも取り組みやすく素晴らしい活動だと思います。

 

Appleの「PRODUCT(RED)」は、iPhoneやApple Watch、ヘッドフォン、ケースなど様々な製品で用意されています。赤色が好きな人や寄付を行いたいと思っている人は、PRODUCT(RED)製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

source:iphone-mania

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