(iPhone)画面割れ | 渋谷店
iPhone修理の中で、最も修理の割合を占めているのが画面/ガラス割れになります。
iPhoneが普及し始め、今に至るまで画面割れの件数は益々増えてきている状態にあります。十分に気を付けていても端末を落としてしまうということは誰しもあります。この際に落下した具合によりガラス割れが発生してしまいます。
グローバル社会になってから携帯は生活の必需品となりました。今では人口の9割がスマホを使っており、画面割れの修理は一年で数千台にも及びます。
精密機械という側面もありますが、それでもiPhoneの画面は非常に割れやすいというのが現在の状況です。
当店で行っている画面修理は基本的にフロントパネルと呼ばれる上面の交換となります。
上記写真のフロントパネルは
・基本的な操作をするためのガラス
・画面を映し出す液晶
・液晶やホームボタンを使うためのケーブル
・ガラス、液晶を覆っているフレーム/ベゼル
の4段階構成、これらが全て一つにまとまったパーツのことをいいます。
画面割れや液晶不良はこの上面を丸ごと交換することによって、症状が改善されるものが殆どです。
画面割れの修理の基準としてはこのフロントパネルがその後再生に回せるかどうかで、判断しています。
リサイクル出来る → 原価代を下げられる → ガラス割れとして受付。
リサイクル出来ない → 原価代は下げらない → 液晶不良として受付。
取り次ぎの識別については以上に基づいて判断(判別)をさせて頂きます。
ガラス割れの基準
では、どのような状態がガラス割れとなるのでしょうか。
画像を使って例を挙げていきます。
この状態はガラス割れになります。
画面はバキバキに割れていますが、操作もできて液晶にも異常は見られません。
上記で説明した、リサイクルに回せるものとして該当しますので原価も下げれるものになります。
ガラス割れ→一般的に操作性に異常がなく、ただ割れているような状態と思って貰えると自分でも判断できるかと思います。
しかし、この状態は「液晶不良」になります。
ガラス割れじゃないの?と思うかもしれませんが、ガラス、液晶まで割れてしまっているので再生には回せません。割れの度合いによっても案内は変わって来ます・・。
ガラス割れのアイフォンはそのまま使ってても大丈夫なのか?
画面が割れていても動作や操作性に支障がないなら大丈夫だろう・・と思っている人は実は結構多いです。街中でも割れた画面をそのまま使っている人をよく見かけます。
確かに、ただの画面割れであればそのまま使う事には正直あまり支障はありません。
しかし、それ相応のリスクも当然存在します。
怪我をしてしまう
画面が割れたといってもガラスです。
窓ガラスなどと同じなので、破片や亀裂などに触れ指を切ってしまう可能性は十分にあります。
症状の悪化
放置していればそこまで関係ないかもしれませんが、画面にヒビが入るということはそれ程の衝撃を本体自体に与えてしまっていることになります。
また、指で押した時に圧力が加わってしまい、画面の液晶に負荷がかかり、中にあるバッテリーにも支障を出してしまう場合があります。
折角ガラス割れで済んだ金額が、液晶不良での交換で数千円の損をしてしまうこともあります。
ガラスが割れたらまずは修理
iPhoneの画面割れ修理は、Appleストアなどで受けようとした場合、持ち込みから数時間かかる上にデータが初期化されますが、当店では部品だけを交換するので、データはそのままで、作業時間もわずか30分程度。受付を含めても1時間以内で収まる場合がほとんどとなっています。そのため、お急ぎの方はデータを消したくないという方に多く支持をいただいています。
さらに、当店は総務省が推奨する登録修理業者制度に登録されている修理店ながら、画面割れの修理料金を非常にリーズナブルに設定しております。
画面割れは、単に画面が割れているだけ、ではありません。最悪の場合、データの消失リスクや他の不具合を引き起こすことも多くあります。ですので、画面が割れてしまった方、でも修理代は安く抑えたい、データはそのままで、というお客様は、ぜひダイワンテレコム渋谷店にご相談くださいませ。
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