iPhoneが故障したらまず確認すること。

物理的な破損について

・落下などの衝撃によるフロントパネル部分の割れや破損。

・経年劣化による、充電ができない、音が出ないなどの不具合。

タッチ操作が出来る場合は、念のためにバックアップをとっておくことをオススメ致します。今は問題なく動いていても、後にタッチできなくなる「タッチ不良」や、勝手に操作されてしまう「タッチ暴走」になる事例があるからです。そうなってからでは、バックアップに失敗する可能性があるので注意しましょう。

iOSによるシステムトラブル

・アップデートを行ったが、リンゴのマークが出たまま動かなくなってしまった等。

ほとんどの操作を受け付けないため、ダイワンテレコム藤沢店までご連絡下さい。代替え機などの別の端末をお持ちの場合は、SIMカードをそちらに入れ替えることで電話は使えるようになるので試してみましょう。

水没などの水濡れの場合

・トイレや洗濯機、水溜まりに落としたなどによる水没故障。

直ぐに電源を落として、タオルなどに包んでダイワン藤沢店までご来店下さいますようお願い致します。アイフォン内部に水分がある状態だと、電気と通電して高温となり、端末内部が焦げる場合があるからです。

水没すると焦ってしまい、電源ボタンを押しても画面がつかなくて、つい充電ケーブルを挿してしまうことがあるのですが、逆効果で内部にダメージを与えてしまうので、水濡れの場合は充電をしないように気を付けて下さい。

以前のブログでも水没した時の初期対応方法を掲載しているのでご覧になって下さい。→「iPhoneの水濡れとデータ復旧ならダイワン藤沢店へ。」

iPhoneの「設定」アプリからインターネット上にデータをバックアップする方法と、パソコンに繋いでその中にデータを保管する方法の２つがあります。一番良いのは、その両方で日頃からバックアップをしておくことです。

アイホン「設定」アプリからiCloudサーバーにバックアップする方法

上記だと保管できる容量が5GBと決まっているため、それ以上のデータをバックアップする場合は下記のパソコンに保管する方法をお試し下さい。

PCにアイフォーンのデータをバックアップする方法

「iTunes」という無料のソフトを使ってバックアップすることが可能です。詳細は下記アップル公式ページからも確認できます。

　https://support.apple.com/ja-jp/HT203977#computer

下記画像をクリックするとそのページが表示されるので、任意のものを選んでいただくと料金をご確認いただけます。

Web予約は→こちらから

JR藤沢駅北口から徒歩3分のダイワンテレコム藤沢店では、iPhoneの修理とスマホの買取も行っております。お気軽にお問合せ下さい。スタッフ一同ご来店お待ちしています♪