五反田、大崎、目黒、品川区にお住いの皆様
こんにちは!ダイワンテレコム五反田店です!
先日Appleから新型のiPhoneSE(2代目)が発売されましたね !
iPhone5のルックスを基調としたiPhoneSE(初代)に比べると、多少見た目も一新されたように感じる方も少なくないと思います。
また、同じく発売されてから近しいiPhone11や11Proに比べてどのような違いがあるのでしょうか?
今回はそんなiPhoneSE(2代目)について詳しく掘り下げて行きたいと思います!
他のiPhoneは7,8,X,11のように進化する度に数字が増えていく仕組みとなっていますよね!
しかし、そんな中でのSEというネーミング。これには一体何の意味があるのでしょうか?
iPhoneSEのSEとは、『Special Edition』の略であると言われています。
これは1987年に発売されたAppleの一体型パソコン『Macinotsh SE』に敬意を表したものであるそうです。
iPhoneSE(初代)が発売された2017年は『Macinotsh SE』が発売された1987年から30年経過した年でもあります。
それでSEという名称が充てがわれたのですね!
また都市伝説的な説として『Steve Edition』の略であるというものもあります。
これはiPhoneSE(初代)のデザインがiPhone5のデザインを踏襲したもので、スティーブジョブズの意志が反映された最後のiPhoneのデザインであったからという説です。
しかしこの説はAppleの公式的な発表ではなく、昔のコンパクトなデザインを好んだユーザーの流した噂である説が濃厚となります。
発売前から『廉価版iPhone』と呼ばれたiPhoneSE(2代目)。
その発売価格は4万4800円です!
iPhoneの価格は発売以来高騰し続けており、発売当初に価格が5万円を切ったのはiPhone 4以来となります。
その後価格はインフレし続け、19年に発売された『iPhone11Pro』の最上位モデルは15万円と非常に高額です。
それを考えるとかなり手が出しやすい価格ですよね。
① デザインはiPhone8に近い
iPhoneSE(2代目)のデザインは非常にiPhone8に近いものです。
4.7インチのディスプレイに、重さ、厚み、ボタンの配置も変わりません。
強いていうならば、裏面のアップルマークの配置が、iPhoneSE(2代目)の方が中央寄りである事が挙げられます。
② iPhone11と同様のA13 Bionicを搭載
iPhoneSE(2代目)は、iPhone11と同じA13 Bionicのチップを搭載しています。
つまり廉価版といえど、処理能力は最新機種と全く同じものである事を意味しています。
③ FeliCaも搭載
iPhone7以降から搭載されているApplePayにもしっかり対応しています。
また充電が必要な状態になっても予備充電で決済が可能な機能がついているので、
充電が少ない時でも安心です。これはデザインが似ているiPhone8にも未搭載の機能となります。
iPhoneSE(2代目)を購入することにどんなメリットがあると言えるでしょうか?
それは今までの新型iPhoneの水準の性能を備えたiPhoneが、
5万円以内で手に入るという点です!
前述したようにこれまでのiPhoneは非常に価格のインフレ化が起こっていました。
しかし、この度現在のApple水準の性能を備えたiPhoneが5万円を切る値段で手に入るようになった事は大きいです。
これにより格安スマホなどの市場にどのような影響を与えるのか…iPhoneを稼業としている我々も目が離せないところです。
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