iphoneの充電速度(消費速度)緩和の為に、
まず最初におススメしているのは「明るさの自動調節」をOFFにするというコトがあります。
これはiPhone自体がその時その時に、
ベストな画面の明るさを自動的に選んでくれるという機能です。
ただ、これ、常にセンサーが稼働し、常に明るさを変え続けているので、
非常にバッテリーを消化してしまうと言われています。
当店でバッテリー修理をしたお客様などにも
バッテリーを持たせるために、この機能をOFFにすることをオススメしています。
もちろん、私はずいぶんと昔からOFFにし、ずっとそのまま使っています。
さて、この上記の画像は「OS:10」のもの。
バッテリー持ちを気にしている方は既に知っている、比較的ポピュラーな部分と言えるでしょう。
自分で画面を明るくしたり、暗くしたりしていても
この機能がONになっている場合、勝手にまた切り替わりますし、
結果として常時明るめに表示されますので、
自分の望みに合わせる(自分で設定する)方がベストなのではないでしょうか。
最近、巷を賑わせている、最新OS:11。
実は色々と実用的な変更も加えられています(若干問題も出ています)。
が・・あれ・・「明るさの自動調節」はどこへ・・??
上記画像はOS11のもの。
「明るさの自動調節」がなくなっている!!
え??なんで??しかも新しいOSにしてから、
また勝手に明るさの自動調節ONになってるし。。
これって切れない(OFFれない)の?
もうこの仕様で使っていくしかないの~!?!?
まだiPhone6使ってるし、今でさえバッテリーの持ち、かなり厳しいのに!!
OS11ですが、
最近 / 最新の端末ならばまだしも
iPhone5シリーズや、6・6Sなどでも導入となっています。
古い機種で最新OSに移行した場合、
バッテリー持ちを良くするためにもなんとかOFFにしたい機能です。。
一瞬、この機能は「もう変更不可能」「切れない」と想像し
非常に驚愕しましたが、ちゃんと設定可能でした。
ただ、全然違う場所に格納されていましたので、
今までの認識では見つけられない・・かもしれませんね。
あらたな発見場所は、こちらとなっております。
設定を開き、一般の中へ。
今までは「画面表示と明るさ」の中だったので、すぐに変更可能だったのですが。。
一般の中にある「アクセシビリティ」の中へ。
(あまり認知されていないかもしれませんがこの中には色々便利な機能ありますよ!)
アクセシビリティの中の「ディスプレイ調整」へ。
なんか新しい区画が出来てるんだな・・・
い・・いた~!!
いました、コチラです!!
これでまた、バッテリー問題を軽減することが出来ます。
ちょっとわかりずらい所に埋まっている格好となっていますが
設定変更は可能なままでした。
(「色を反転」の機能がずいぶんと前面に出てきました。これは・・そんなに優先度高いのか?)
ご自身で明るさを変える癖がついている方は
是非とも設定変更をオススメします。
電池の持ち、ずいぶんと変わると思います。
他にも色々な疑問・質問、なんでもお答えします。
もちろんなんでもわかる・・わけではないですが
それでも回答できる内容(直せる問題)は多いんじゃないかと思います。
ぜひダイワンテレコム池袋東口店へ
お気軽にお問い合わせ下さいませ☆