【iphone修理盛岡】修理事例 【バッテリー交換】

[公開日:2020/10/03]
筆者: 盛岡店

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム盛岡店です。

 

本日は、修理工程をご紹介します!

普段使っているスマホの中は、中々見ることがありませんよね。

どうなっているのか、どのように修理を行っているのか、ぜひご覧ください!

 

今回修理を行うのはこちらの「iPhone6s」です。

バッテリーが劣化し、充電の減りが早いという症状です。

 

早速バッテリー交換をしていきます!

 

まずは、ドッグコネクターの両脇にある星ねじと呼ばれるねじを外します。

そこにねじがあったのか!と驚きますよね。

 

iPhoneの画面と本体は先ほど外した星ねじと強力な防水シールでくっつけられています。

そのシールを外しやすくするためによく温めてから、シールを切っていきます。

 

開きました。

開くときに、本体と画面はケーブルで繋がっているので、断線させてしまわないように細心の注意を払います。

 

事故を防ぐために、すぐにバッテリーのケーブルを外します。

ケーブルに被せられている金属板を外して、ケーブルを外します。

これでふとした時に電源ボタン等に触れてしまい電源が入ってしまった、ということを防ぐことができます。

 

バッテリーと同様に、ケーブルに被せられている金属板を外して、ケーブルを外します。

これでようやく本体と画面とを分けることができました。

 

バッテリーは、防水シールよりもさらに強力なシールで固定されています。

少しでも傷をつけてしまうと発火してしまう恐れがあるため、慎重にテープを外します。

防水シール同様、よく温めてから外していきます。

 

基本的にバッテリーは2枚か3枚のシールで固定されているので、すべて取り除きます。

よく温めたら、シールをつまみ、このように引っ張り出します。

途中で切れずに綺麗に外れた時は、本当に気持ちがいいです。すっきりします。

 

外せたら、新しいバッテリーを準備します。

画面と本体とをケーブルで繋ぎ、バッテリーのケーブルも繋ぎます。

 

電源を入れ、バッテリー残量を確認します。

極稀に相性が悪い場合があるので、確認作業は必ず行います。

 

100%になっていれば、大丈夫です。

ここから組み立てていきます。

 

電源を切ってケーブルを外した後、バッテリーをシールで固定します。

一度つけてしまうと外すのにかなり労力を使うので、ミスのないように丁寧に貼っていきます。

 

ここまでくるとゴールは近いです。

ケーブルを繋ぐ前に、防水シールを貼ります。

少し外にずれたりしていると、完全に閉めた際にこのテープがはみ出てしまうので、ここも丁寧に貼っていきます。

 

貼り終わったら、ついにケーブルを繋ぎます。

カバーを被せたら内部の作業は終了です。

 

閉める際にも1つ注意点があります。

爪がある部分を先に入れこまないと閉まらないので、確実に爪を入れこみます。

もし失敗してしまったらもう一度テープを切って開かないといけないので、慎重に行きます。

 

最後に星ねじを閉めて、画面を綺麗にしたら終了です!

 

このようにして、日々の修理を行っています。

 

もし何か不具合を少しでも感じたらぜひiPhone修理のダイワンテレコム盛岡店にご来店ください!

ご相談だけでも大歓迎です♪

 

iPhoneiPadの修理の他、パソコンやゲーム機器の修理も受け付けています!

Androidの修理も始めました!

本日もダイワンテレコム盛岡店はフェザン1階にて2000まで営業中!

お気軽にご利用ください♪

この記事を書いた店舗情報

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