松戸駅東口(イトーヨーカドー方面)から徒歩1分、iPhone即日修理専門店のダイワンテレコム松戸店です。
今回の記事ではiPhoneX(アイフォンテン)の画面修理について、「修理用ディスプレイの種類」「修理後の使用感の違い」を、3800台以上のiPhoneを修理したプロ目線で解説していきます。
なお、当店では記事内にある【有機ELディスプレイ】を使用し、修理後もお客様に安心快適にiPhoneXをご使用いただけるよう努めておりますのでご安心ください。
iPhoneX(アイフォーンテン)はiPhone発売10周年記念モデルとして2017年11月に日本国内でも発売が開始されました。
それまでのiPhoneから様々な性能が進化していますが、ディスプレイが『液晶』から『有機EL』に変わったことで
・自ら発光するのでバックライトが不要になり薄型になった
・色のコントラスト比が格段に向上し鮮明になった
・バックライト不要なので低電力消費で長寿命になった
など、iPhoneXの特徴的なベゼルレス・大画面化・省電力化が実現しました。
2019年現在、修理パーツ市場にはそれまでの『液晶』が採用されたiPhoneX用の修理ディスプレイも流通しています。
一見すると『有機EL』と変わりませんが、実際に装着し使ってみると写真のような「色合い」や「電力消費量」が大きく違うようです。
(左が『液晶』、右が『有機EL』。並べると違いが一目瞭然です)
(『液晶』のディスプレイには発色ムラも見られます)
もともと『有機EL』ディスプレイで設計されているiPhoneXに『液晶』ディスプレイを装着すると、発光原理の違いから電力消費量も大きく異なり、修理後からバッテリーの減りが早くなったとの報告が出ているようです。
このように『液晶』と『有機EL』ではディスプレイの発色具合やバッテリー消費量などが大きく異なる為、修理後の使用感がかなり変わってしまうようです。
まだまだ高額なiPhoneXのディスプレイ修理をする際は、『液晶』と『有機EL』のどちらのディスプレイを使用しているか事前に確認してみましょう。
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