バッテリーが膨張するとこんな状態に…

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　iPhone 7 Plus　

2016年9月発売なのでまもなく4年経つんですね。

iOSのアップデートからもまだ外れていませんのでまだまだお使いいただける機種かと思います。

ですがこのように……

バッテリー膨張により液晶パネルが浮いてしまっています。

このままですと隙間から水が容易に入りやすい状態なので水没しやすいですし

なにより、パネルと本体をつなげているケーブルが切れてしまう恐れもあります。

ケーブルが断線してしまうと

　画面が映らない　

　タッチ操作に不具合が出る　

　液晶にノイズが走る　

などたくさんの不調が出てしまいます。

ちなみにこんな感じで、

結構な力で押しても少しも下がる様子がないのがお分かりいただけますでしょうか。

持ち込まれた時点で画面を抑えながら電源を入れれば画面が表示され、抑えていた指を離すとブラックアウト、

操作不可能になるような状態でした。

このように操作できなくなってしまう前に早めに修理をしましょう。

液晶の浮き具合からですとそんなにひどいものに感じないかもしれませんが

新品のバッテリーと並べてみるとこんなにも違いが…。

通常であればこの薄いバッテリーが収まるはずのところに

このように膨張したバッテリーが入っていたと思うとパネルが浮いてしまうのもわかりますね。

この程度（と思われる）浮きでも操作ができなくなってしまうことを考えると

早めの修理が必要になることもさらにご理解いただけるのではないでしょうか！？

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