こんにちは!ダイワンテレコム渋谷店の藤本です!
以前「AppleWatchシリーズ4に命を救われた男」というタイトルでブログを書きましたが、また一人の患者さんが救われたそうなのでご紹介いたします!
米ニューハンプシャー州ナシュアの男性は店頭検出機能の為AppleWatchシリーズ4を購入しましたが、不整脈の一種である心房細動が思いもよらず見つかり適切な処理が出来たと報じられました。
自らを″teck geek(テクノロジーおたく)″と称するバリー・マーデン氏は脳の損傷を受けた後に健康状態を管理するためにAppleWatchシリーズ4を購入したとの事です。
自分の健康状態を使って大好きなテクノロジーの検証をしたかったのでしょうか。
また妻のタラ・マーデン氏は「元々、店頭検出機能があるので彼はAppleWatchを買った。私がそばに居ない時に転倒しても911(緊急電話)に電話してくれるように。」と話しています。
大事な人の健康状態を心配するのは当たり前のことだと思いますがその助けになるようなテクノロジーの進化は当人たちにとってはとても有難いことだと思います。
しかしAppleWatchはマーデン夫婦が全く思いもしなかったものを見つけることになります。
突然AppleWatchが心房細動(AFIB)の疑いがあるため病院で検診を受けた方が良いと警告してきたのです。心房細動は不整脈の一種ですが血ぺいや発作に繋がると言われており時に重大な病気の引き金になる可能性があります。AppleWatchで自分の心臓の鼓動がどのようなものかをビジュアルで確認したマーデン氏は病院に行く事にしました。救急救命室に着くとすぐさま心電図がとられ、その結果実際に心房細動があることがわかりました。
適切な処置を受けることが出来たマーデン氏は「AppleWatchをおもちゃのように扱わず、もっと注意を払うだろう。」と述べています。
確かに重大な病気になる前に助けてもらっているわけですからおもちゃみたいに出来るわけがないですよね。心房細動はAppleWatchシリーズ4以外でも検出することが出来るらしいがシリーズ4の心電図でより正確に見極めることが出来るとされています。
日本でもこの機能の認知が広がり救命救急などに役に立つといいですよね。
ダイワンテレコム渋谷店ではインターホンの修理などは行っていませんが、iPhone5~iPhoneXや最新機種iPhoneXS、iPhoneXS Max修理行っております。もちろんiPhoneSEの修理も行っております。
画面がバキバキな状態でも、真っ暗な状態でも修理出来る可能性ございます。
その他、カメラ、カメラレンズカバー、充電ドックなども修理ご用意ございます。
リンゴループや水没で他店では断られた端末を修理した実績もございます!!
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