AppleWatchシリーズ4の心電図機能でまた一人の患者が救われる

[公開日:2019/01/10]
筆者: 渋谷店

こんにちは!ダイワンテレコム渋谷店の藤本です!

以前「AppleWatchシリーズ4に命を救われた男」というタイトルでブログを書きましたが、また一人の患者さんが救われたそうなのでご紹介いたします!

 

AppleWatchシリーズ4の心電図機能でまた一人の患者が救われる

米ニューハンプシャー州ナシュアの男性は店頭検出機能の為AppleWatchシリーズ4を購入しましたが、不整脈の一種である心房細動が思いもよらず見つかり適切な処理が出来たと報じられました。

心電図でより正確な心房細動を検出

自らを″teck geek(テクノロジーおたく)″と称するバリー・マーデン氏は脳の損傷を受けた後に健康状態を管理するためにAppleWatchシリーズ4を購入したとの事です。

自分の健康状態を使って大好きなテクノロジーの検証をしたかったのでしょうか。

また妻のタラ・マーデン氏は「元々、店頭検出機能があるので彼はAppleWatchを買った。私がそばに居ない時に転倒しても911(緊急電話)に電話してくれるように。」と話しています。

大事な人の健康状態を心配するのは当たり前のことだと思いますがその助けになるようなテクノロジーの進化は当人たちにとってはとても有難いことだと思います。

しかしAppleWatchはマーデン夫婦が全く思いもしなかったものを見つけることになります。

突然AppleWatchが心房細動(AFIB)の疑いがあるため病院で検診を受けた方が良いと警告してきたのです。心房細動は不整脈の一種ですが血ぺいや発作に繋がると言われており時に重大な病気の引き金になる可能性があります。AppleWatchで自分の心臓の鼓動がどのようなものかをビジュアルで確認したマーデン氏は病院に行く事にしました。救急救命室に着くとすぐさま心電図がとられ、その結果実際に心房細動があることがわかりました。

適切な処置を受けることが出来たマーデン氏は「AppleWatchをおもちゃのように扱わず、もっと注意を払うだろう。」と述べています。

確かに重大な病気になる前に助けてもらっているわけですからおもちゃみたいに出来るわけがないですよね。心房細動はAppleWatchシリーズ4以外でも検出することが出来るらしいがシリーズ4の心電図でより正確に見極めることが出来るとされています。

日本でもこの機能の認知が広がり救命救急などに役に立つといいですよね。

 

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source:iPhonemania

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