今回は、Macを持っているなら絶対に入れておいた方がいいアプリを4つご紹介します。
マカーなら常識とも言えるアプリたちなのでとりあえずインスト―ルしておくことをおすすめします。
パスワードを一括で管理してくれるアプリです。
これがあれば、いくら複雑なパスワードを作成しても忘れることがないので安心ですね。
仕組みを簡単に説明すると、沢山のパスワードをローカル環境に保存し、マスターパスワードを1Passwordに入力することで色々なパスワードを参照できるというものです。
マスターパスワードさえ覚えておけば、色々なサービスで複雑なパスワードを登録しても大丈夫なため、異なるサービス間で同じパスワードを使いまわしてセキュリティを下げることもありません。
価格は月額480円です。
480円で沢山の個人情報や口座情報を安全に保つことができるのはお得だと思いません?
なによりも先にインストールしておきたいアプリです。
Mac標準のブラウザSafariも軽くて非常に使いやすいのですが、Windowsやスマートフォンの設定と同期して使用できるChromeが最強です。
MacにChromeをインストールしたら普段つかっているGoogleアカウントでログインするだけで、いつものChrome環境が完成してしまいます。
ブックマークはもちろん、履歴やパスワード、さらには拡張機能まで同期されますので新しく設定する項目は一つもありません。
このアプリはあまりメジャーではないのですが、私的には必須級のアプリなので紹介させて頂きます。
このアプリはマウスのカーソルが動く加速度と感度を調節することが可能です。
「加速度」と「感度」があまりピンと来ない方が多いと思いますので簡単にご説明します。
まず「感度」とは、実際にマウスを動かした距離に対して画面上のカーソルが動く距離の比率です。
感度が高いほど、少ない手の動きでカーソルを大きく動かせます。
次に「加速度」とは、マウスを動かす速さによって感度に補正が掛かる比率です。
加速度が高いほど、早く動かしたときに高感度になります。
実はWindowsは加速度をオンオフできるのですが、Macは決まった加速度でしかマウスを使用できません。
しかもMacの加速度が少し、いや、かなり気持ち悪い設定になっていまして、Windowsと同じ感覚のままMacでマウスを操作すると違和感たっぷりです。
正直慣れれば問題ありませんが、慣れても使いやすいとは言えない設定ですので早めに対処すべきです。
このCursor Senseというアプリは、これまでのユーザーデータからおすすめの設定を表示してくれますので、自分で設定を悩まなくとも快適なマウス操作を得ることができます。
もちろん自分でもかなり細かく設定できますので、とても設定に拘る方にも納得して頂けると思います。
Macのトラックパッドの機能を拡張するアプリです。
4本指以上の操作であったり、複雑なジェスチャーも登録できます。
正直言葉で説明してもこのアプリの快適さは伝わらないと思いますので、実際に試してみることをおすすめします。
詳しい設定方法はアプリ内のヘルプだけでなく、ネットで検索すれば無数に出てきますので是非ご自分にピッタリの設定を見つけてください。
ちなみにこのアプリはトラックパッド以外も結構拡張できます。
例えば、私はMagic Mouse 2のジェスチャーで、ピンチアウトするとタブを閉じ、ピンチインするとアプリを終了するように設定しています。
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