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ダイワンテレコム渋谷店です
iPhoneで更新された、iOS13.6.1にてアップデート後バッテリーの消耗が激しくなるとして一部のユーザーより指摘が上がっています。
バッテリーの消費の他に、iPhone本体が発熱を持つようになっているようです。
これは7月15日に公開されたiOS13.6でも同様に発生するようで、どうやら13.6以降に問題があるようです。
iPhoneは熱に弱く、気温によってもパフォーマンスに影響が出てきます。発熱を持つと熱いだけでなく、iPhone本体への負荷もかかるのでアップデートは控えたほうがいいかもしれません。
今回の消費問題により、現象に遭遇していたiMoreのクリースティーヌ・チャン氏が、解決策をまとめています。
今回の問題はバッテリーが起因するものではなく、システム間の可能性があります。一度電源を落とし、数分間後に起動し解決したユーザーもいるようです。
「設定」アプリから「一般」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセット」と進み、パスコードを入力すればリセットできます。
ネットワーク問題などであればこれで解決できる場合もあります。
「設定」アプリから「一般」>「リセット」>「すべての設定をリセット」と進み、パスコードを入力すればリセットできます。
ただし、データやメディアは削除されませんが、iPhoneの各種設定をリセットし、Apple Payに設定したカードが削除されますのでご注意ください。
クリースティーヌ・チャン氏はこの操作で解決したようです。
iPhoneを出荷時の状態に戻します。
バックアップが取られていない場合、データは全て消えてしまうのでご注意ください。
次回更新される新しいOSで以前の問題を解決するプログラムが入っていることが多いです。今回の問題をAppleが認識していれば修正プログラムもリリースされるかもしれません。
source:iMore
source:iPhonemania
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