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日本レコード協会は2020年1月から3月における国内音楽配信売上実績を発表しました。
その結果、売上高の71%をストリーミングサービスが占めている事も判明しました。
日本レコード協会が発表した音楽配信売上実績は以下の5ジャンルが対象となっています。
◇ダウンロード
◇ストリーミング
◇Master ringtones(着うた)
◇Ringback tones(待ちうた)
◇その他のデジタルコンテンツ
2020年1月から3月の配信売上高は前年同期比112%となり187億5,600万円。
その割合はグラフを見てもらうと分かりますが、ストリーミングが71%もの割合を占め圧倒的となっています。次いでダウンロードが27%。着うたや待ちうた、その他のジャンルは合計でも2%にとどまっています。
ストリーミングの中でも売上の多くを占めているのが定額聴き放題の「サブスクリプション/音楽」からの収入で114億4,700万円、前年同期比130%で音楽配信売上全体でも61%を占めています。他にも音楽の広告収入やミュージックビデオの広告収入なども売上を前年から伸ばしています。
ダウンロードや着うた、待ちうた等は前年同期比が低下しています。
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