iPhoneの保証対象はどこまで?| iPhone修理のダイワン

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iPhoneの保証対象はどこまで?

[2017/09/25]

保証がどのように線引きされているのか気になりませんか?
iPhoneが壊れたとき、修理代がいくらになるかを事前に調べると思いますが、色々なページを何個も確認しないと自分がどの保証に該当しているかがわからないため、困惑されている方が結構いらっしゃると思います。
そんな中、アップルが利用している保証対象のガイドライン(どこまでが無料でどこからが有料なのか、など)の情報が漏れたというニュースが入ってきました。

こんな大事な情報がどこから漏れたのかというと、Dropbox経由で流出したようです。
Dropbox自体の問題というよりは、操作した人間のミスではないかなと私は考えています。
仮にDropbox側の問題だとしたらビジネスシーンでよく利用されるクラウドなだけに情報漏洩についての不安が拭えない事柄ですが、今回それは置いておいて、漏れてしまった情報の中身について書いていきます。

ソース:GigaZINE

 

保証のガイドラインとは

Appleには、自社製品を購入した方へ購入から1年以内に不具合があった場合のための無料保証と、その期間を伸ばすことができる有料保証があります。

 

Appleの有料/無料保証についてはこちら(iPhone修理の補償内容、キャリアと非正規店の比較結果

 

どの会社が設けているどの保証にも対応すべき部分と対応すべきではない部分があり、はっきりラインを引いている会社もあればうやむやになっていたり、購入者の言う通りに動いてしまう会社もあります。その内容を明確に顧客へ提供することが当然ですが、細かすぎる部分に関しては対応するスタッフやエンジニア止まりで顧客には情報が回ってこないことがあります。
アップルも対応できる内容とできない内容をわけていますが、無料保証の場合、自然故障であるか故意によるものかの判断を行うようで、有料の場合は画面の損傷なのかその他の損傷なのかで支払う料金が変わるようです。

・・・・そんなの自分ではわかりませんよね。

そのため、iPhoneに詳しくない人は端末を出してみないと支払う料金が読めない状態でした。

 

そこに登場してしまったガイドライン。

 

この流出したガイドラインは先ほどお話しした窓口スタッフやエンジニア止まりの情報、つまり社外秘なわけですが、スタッフが間違えずに対応できるよう設けているものなので、保証対象になり得る状態であるかそうでないかというのが写真を交えて細かく説明されています。いわゆるマニュアルですね。

 

気になる内容

「ビジュアル/テクニカル検査ガイド(Visual/Mechanical Inspection Guide)」というタイトルのようです。

iPhone 6以降の商品に対するガイドラインが全部で22枚。(2017年3月3日付け)

その中でも一部、傷に対しての詳細が載っているページが存在しており、

保証の対象になる傷とそうではない傷を見分ける方法が書かれています。

 

 

参考画像緑の部分、「Eligible for Warrantry Service」と書いてありますが、こちらは保証サービスの対象である内容になります。

具体的には、

ディスプレイガラスの下にゴミがある場合

インカメラがずれている場合

フロントガラスのひっかき傷がある場合(衝撃などによるものではなく一か所のみであることが条件)

以上の症状であれば無料修理の対象となります。

次に黄色い部分、「Eligible for Out-Of-Warrantry Service」。

ここは無料保証サービスの対象外となるため、別途修理代が発生=有料修理ということになります。

水没やガラス割れ、イヤホンやLightningコネクタの不具合、端末の歪みなどが該当します。やはり自然故障ではないとダメということですが、イヤホンドックなどの部分においては自然故障も考えられますよね。使用頻度や方法により消耗度が異なるため無料保証からは除外されているのでしょうか。
※水没に関しては程度により対応の可否が変わるようです。

 

最後に赤い部分、バックが赤いというだけでもうダメそうですが・・・

「Ineligible for Service」=サービス対象外

そうです。修理自体お断りになります。恐らくここまで来たら直せないのでしょう。

有料修理に該当する状態プラス劣悪な状態であったり、もはや修理できるところが見つからないくらい破壊されてしまっている場合がここに該当します。
車に轢かれてしまったというお客様がたまにいらっしゃいますが、運が悪くバキバキになってしまうとAppleでも対象外となってしまうため、iPhoneの持ち運びには十分に気を付けたいですね。 

 

そしてこちらの参考画像↓

灰色の部分に書かれている言葉は「Enclosure Wear Characteristics」=いわゆる外装の摩耗です。

これに関しては使用していて自然とついてくるものであり、中身(ソフトウェア)には問題がないため、修理対象外となります。もちろん、交換対応も行って頂けません。日本国内の各キャリアがサービス提供をしている「外装交換」、外見だけ綺麗にする作業はAppleでは行っていないということです。
そんなことが安くできてしまったら売買での利益を得るためにたくさんの人が申し込んでしまい、中古市場価格は下落、Appleは外装交換対応に追われて作業コストがかかり新商品の価格やオプション価格を上げざる負えなくなる、といったところが懸念材料なのでしょうか。
アップルが外装交換に参入してきたら面白いことになりそうです。

 

まとめ

 

「Eligible for Warrantry Service」=無償保証サービス対象

「Eligible for Out-Of-Warrantry Service」=有料保証サービス対象

「Ineligible for Service」=保証サービス対象外

「Enclosure Wear Characteristics」=保証サービス対象外

 

以上4種類の違いがわかりましたでしょうか。

これを参考に、ご自身の端末がどこに該当するのかを見積もることができますので、ぜひ確認してみてください。
※実際にアップルに端末を出してみないとどの対応に決まるかはわかりません。

 

ここまで紹介してきたガイドラインですが、実際にiPhoneの検査を行っているエンジニアはよっぽどおかしいことがない限りこのガイドラインを頻繁に見ることはないそうです。

「おかしいこと」 の代表といえば、iPhoneを改造したり非公式のバッテリーや部品を使っている場合でしょうか。これらは保証の対象外となりますので注意が必要です。そして悲しい現実でありますが、当店のようなアップルではない非正規店で修理をした端末も、対象外となってしまいます。

しかし朗報もあります。

今年に入りアップルが方針を変更し、今後は非正規店で修理した端末でも、その作業や部品による不具合でなければ、アップルでの修理対応が可能になるという情報も流れてきています。

これにより今後アップルと非正規店がどのような関係になるのか、変化が楽しみであり、期待しております。

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