皆さまこんにちは。
iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます!
本日は、次世代スマホの画面の動きが今以上に滑らかになるとの情報がありましたので、お伝えしていきます!
リフレッシュレートとは、画面を1秒間に書き換える回数のことであり、60HzのOLEDやLCD液晶は1/60秒(約16.7ミリ秒)の間はずっと同じ画像が表示される「ホールド型」と言われているそうです。
ディスプレイ業界に詳しい、「DSCC」によると動画を滑らかに表示する事やゲームのパフォーマンスをより良くするためには画面の駆動周波数(リフレッシュレート)を60Hzから高くすることは非常に有効であるとの見解がありました。
リフレッシュレートを高くすることで、画像が切り替わった瞬間の錯覚で発生する残像(動画のボヤケ感)を防ぐことが出来るようになるとのことでした。
現在のスマートフォンは、120Hz以上で駆動する事が出来るモデルが増えて来ており、2020年末までに発売される機種は39機種あると、DSCCでは記載されておりました。
120Hzが搭載されている機種は、ASUSのROG Phoneのようにゲームに特化した機種が多く、DSCCの予想の中にiPhone12 ProやiPhone12 Pro Maxなどの機種も含まれております。
しかし、リフレッシュレートを上げることにより、消費電力が上がるため、様々な解決策を模索する必要があるとのことでした。
大容量のゲームをはじめ、4Kや8K動画などが主流となる日も近いと思うので、今以上に滑らかな動きをするスマートフォンはとても興味深いものになると思います!
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