皆さまこんにちは!
アイフォン修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。
本日は、iPhone 12 miniで初期不良の症状が多発しているとの情報がありましたのでお伝えしたいと思います!
iPhone 12 miniでロック画面時にタッチ操作しにくい不具合が出てる皆さ〜ん
— undo (@undo) November 14, 2020
原因はケースとガラスフィルム等を装着することによるアース不良なので、こんな風に本体とケースの間にアルミホイルをちょろっと挟んで、操作する時に手がアルミに触れるようにしていれば回避できます!(最悪の対処法) pic.twitter.com/cU6zNvBr8C
11月13日に発売されている「iPhone 12 mini」ですが、海外のユーザーから多数の初期不良に関する情報が発信されていると話題になっておりました。
初期不良の症状としては、以下の内容がありました。
・FaceIDを使用してロック画面の解除を行うと1回目は上にスワイプできるが、2回目はタッチが出来ない状況になる
・ロック解除の画面にあるフラッシュやカメラの起動をするアイコンが反応しない
・ロック画面からクイック返信を使用した触覚タッチにも反応しないときがある
不具合が発生する状況は、本体を保護するケースやガラスフィルムの装着をすると多発するとのことで、何もつけていない状態だと発生しない事の方が多いとのことでした。
原因としては、ガラスフィルムやケースの素材によるフレームの導電率に問題のある可能性が高いとされており、11月16日現在Appleでは公式発表は無い状況でした。
対処法では、Twitter上でアルミホイルを挟むことで回避できるなど、様々な情報が拡散されておりました。
不具合を感じている方は、ケースやフィルムを外して利用する事をお勧め致します。
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