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フランスメディアConsoMacの情報によりますとユーラシア経済連合(ECC)の製品情報データベースに新型iPadと思われる端末が登録されたという事です。発売時期が近づいていると予測されます。
EECには様々な国が加盟しており、暗号化通信を行う製品の情報を発売前にデータベースに登録する事が義務づけられています。これまでの事例でもデータベースに登録された製品は数か月以内に発売されている為、期待が高まります。
7月4日付でも既にiPad、Macが下記の製品番号でそれぞれ5モデルずつ登録されています。
A1876、A2013、A1934、A1979、A2014
A1931、A1932、A1988、A1989、A1990
上記に加え現地時間の7月12日付で下記のiPadの製品番号が2つ登録されました。
◆iPad
A1895、A1980
7月4日付で登録されたiPadは、当初はiOS11がインストールされていたようですが、現在はiOS12にアップデートされています。
7月12日付で登録されたiPad2モデルはiOS11がインストールされている為、iOS12が正式リリースされるであろう9月よりも早く発売されるのではないか?と予測されています。
発売の期待が薄れつつあるiPhoneSE2と思われる製品番号も今年の4月にEECへ登録された事が確認されています。このモデルは当時はiOS11と記されていましたが現在はiOS12へ変更されています。iOS12である事から発売されるとすれば9月頃になるのではないでしょうか?
引用元:ConsoMac
引用元:MacRumors
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