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2018年に発表予定の新型iPad Proですが開発者向けに公開された最新のiOS12.1ベータ5のコードからFaceIDが搭載される事がほぼ確実である事が判明したようです。
開発者向けに公開されているiOS12.1ベータ5のコードにFaceIDの認証方法を説明するデータが含まれていると9to5Macの記者で、ソフトウェア開発者のギルヘルム・ランボー氏がTwitter上でコメントしています。
FaceIDの認証方法を説明するコードにはユーザーの顔を一度登録する事でiPad Proを縦向き、横向きにしても顔認証が可能になると記載されているとの事。
開発者のスティーブ・トラウトン−スミス氏は既にiOS12.1ベータ1でFaceID横向きでも利用可能という記述は確認済のようですが、その時点ではiPadという記述は存在しておりませんでした。
ギルヘルム・ランボー氏はiOS12.1ベータ5で以下の記述を確認しています。
「iPadを持ち上げます。iPadを持ち上げて回転させます。ポートレート(縦向き)にします。Face IDがあなたを認識する方法を学習するには、ポートレートにする必要があります。Face IDの設定が完了すれば、ポートレートでもランドスケープ(横向き)でも動作します。あとで設定します」
この記述が確認された事で新型iPad ProにFaceIDが搭載される事は確定だと言えそうです。
度々ブログでもお伝えしていますが10月30日にAppleの新製品発表イベントがニューヨークで開催される事が決定しており新型iPad Proも、このタイミングで発表されると予測されています。
新型iPad Proは、12.9インチと11インチの2種類でiPad初のFaceID搭載、フルディスプレイで充電口はライトニングポートではなくUSB Type-Cポートが搭載されると予測されています。
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