iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
2019年の秋に正式リリース予定のiOS13。
注目されるダークモードの他に、睡眠トラッキング機能の強化などが追加されるようです。
毎年6月に開催される世界開発者会議、WWDCで新型iPhoneと同時に次期iOSが発表されていますが2019年も例年通り6月に発表が行われた後、9月頃に一般ユーザー向けに公開される事が予想されています。
注目される新機能や強化された機能などをいくつかご紹介させて頂きます。
今回iOS13の新機能について、信憑性の強い関係者から得た情報としてBloombergが報じています。
■ダークモード機能の追加
コントロールセンターから選択が可能。
ダークモードで黒を基調とした背景に設定する事で視覚的な疲労を軽減するなどのメリットがあるようです。
■ヘルスケアアプリのアップデート
聴覚の健康管理機能としてイヤホンの音量や周囲の騒音レベルを分析する事が可能になり、月経周期の記録機能が強化されるようです。
■iPadをMacのサブディスプレイとして利用可能
Macで映像を表示させApple pencilなどを使いiPadで作業可能。
■リマインダアプリがリニューアル
「今日やるタスク」「予定されたタスク」「フラグ付けされたタスク」「全てのタスク」の4つのカテゴリで管理が可能。
■スクリーンタイムの強化
保護者が子供のiPhone使用時間を管理できる範囲が拡大。
■メールアプリの強化
特定のスレッドをミュートする事やメールのブロック機能が追加。
■睡眠トラッキング機能
おやすみモードとベッドタイムの連携により睡眠トラッキング機能が搭載予定のAppleWatchなどに対応可能。
眠りの質を調べて快適な目覚めをサポート。
■ダウンロードファイルの管理
safariでダウンロードしたファイルをMacのダウンロードフォルダのように1か所にまとめる事が可能。
引用元:Bloomberg
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