iPhoneが発熱してるけど大丈夫??原因と対処法について

[公開日:2020/12/22]

こんにちは、ダイワンテレコム祖師ヶ谷大蔵店です。

 

 

最近は一段と冷え込むようになり、防寒具が手放せませんね。そんな寒さとは対照的に、いつの間にかiPhoneが発熱してるなんてことありませんか?

 

 

今回はそんなiPhoneが発熱してしまったときの原因や対処法をご紹介させて頂きます!

 

発熱の原因とは??

iPhoneは精密機器で常に電気が流れている為、長時間使用を続けていると発熱する事はあります。

確かに放置していれば基本的には元通りになりますが、そうやって甘く見ていると最悪の場合、故障を招く危険性がございます。

例えば、発熱が治まらない、持てないほど発熱する等はパーツが劣化していたり故障している可能性もあるかもしれません。

 

①iPhoneが高温の場所にある

直射日光に当たる場所に放置してしまうと、iPhoneが発熱することがあります。また、高温の環境でなくとも、湿気が高い場所にあっても発熱してしまう傾向にあります。長時間、高温の場所に放置しておくと本体の故障にも繋がりますので、放置してしまうことは避けましょう。

 

②iPhoneに負荷のかかるアプリを使用している

ゲームをやっていたり、動作の軽いアプリでも何個も立ち上げていると、内部処理が発生することでCPUにかかる負荷が大きくなります。その結果、気付かぬうちに発熱しているというのは皆さん経験したことが多いのではないでしょうか?特に何年か使っている端末ですと、基盤が劣化していることによって、わずかな動作でも発熱してしまうことがあります。

③バッテリーが劣化している

iPhoneに搭載されているリチウムイオン電池は消耗品ですので、バッテリーが劣化していると、少しの負荷でもiPhoneが発熱しやすくなる場合があります。またバッテリーの劣化を促進する行動として、充電中にアプリを使用していることなどが挙げられます。バッテリーに熱がこもるときに、さらにバッテリーを酷使するような行動は避けましょう。

 

対処法について

①正しく冷やす

高温の場所を避けるのはもちろん、iPhoneを正しく冷やす必要があります。ここでいう正しくとは、冷蔵庫にいれたり、氷で冷やすなど急速に冷やすことを言います。もし、このような方法で冷やそうとすると、中が結露してしまいむしろ故障に繋がってしまうので、絶対にNGです!なので、例えばケースを外す、ファンで冷やすなどの方法があります。

 

②バッテリーを交換する

先ほどお伝えした通り、スマホの電池は消耗品です。なので、長く使っているとどうしても性能が落ち、バッテリーでいうと熱を持ちやすくなります。そんな劣化が原因で発熱するときはバッテリーを交換するしか方法はありません。

 

今回は発熱の原因とその対処法についてお伝えしてきました。

 

発熱してバッテリーが不安なので、交換したい!というのはもちろん、自分のiPhoneがどのような状態なのか、劣化しているのかを知りたい!という際にもぜひダイワンテレコム祖師谷大蔵店にご相談ください!お待ちしております。

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